「人が一番うれしいこと」って何だろう?—やなせたかし先生の言葉から学ぶ“よろこばせごっこ”

2025年06月10日

あのやなせたかし先生がたどり着いた「人が一番うれしいこと」

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

今日は、あの“アンパンマン”の生みの親として知られる、やなせたかし先生のお話をシェアさせてください。

子育てを経験されたご家庭なら誰でも一度はアンパンマンに救われたことがあるんじゃないでしょうか?

子どもたちの心をつかんで離さない、あの優しさと勇気に満ちた世界を作ったやなせ先生。

実は、こんなことを語っていたそうです。

「人間が一番うれしいことはなんだろう?」

そう考え続けた結果、最後にわかったのは——

**“人をよろこばせることが、人間にとって一番うれしい”**という、実にシンプルな答えでした。

 

人生は短い。だからこそ、できるだけ楽しく生きたい。

じゃあ、その“楽しく生きる”ために何をすればいいのか?

やなせ先生の答えは、

**「よろこばせごっこ」**でした。

たとえば、こんなふうに
  • お母さんが一生懸命ご飯を作るのは、喜んで食べてくれる家族がいるから。

  • 歌が得意な人は、その歌で誰かを元気づけたり癒したりできる。

  • 女優さんの美しさが、見る人の心を明るくすることもある。

  • 手先の器用な人の技術が、誰かの助けになることもある。

つまり、人は自分の持っている“ちょっとした得意なこと”で、

誰かをよろこばせることができるんですね。

わたしたちの「よろこばせごっこ」

私たち治療家も、ある意味“よろこばせごっこ”をしているのかもしれません。

体が軽くなったときの「ラクになった!」という笑顔が、何より嬉しかったりします。

自分にできることで、誰かの役に立てる。

それってとてもシンプルで、でもとても尊いことですよね。

今日もどこかで、誰かの“よろこばせごっこ”が生まれていたらうれしいなと思いながら。
この記事が、あなたの心にもそっと何かを届けられたら幸いです。

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妊娠中の首・肩こりや頭痛に|やさしい整体で安心ケア【たちばな堂】

2025年06月10日

妊娠中、首と肩のつらさに…やさしい整体で「息が吸える!」に変わるまで

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

今日は、妊娠17週の妊婦さんが来院されたときのお話をご紹介します。

30代前半のその方は、もともと慢性的な肩こりがあり、つらくなると揉みほぐし系の整体に行かれていたそうです。
ただ、妊娠してからはお腹の赤ちゃんのことが心配で、そういった施術は避けていたとのこと。

ところが、先週あたりから首や肩まわりの重さ、そして頭痛がだんだん耐えがたくなってきたそうで…。
いろいろと調べて、当院を見つけてくださいました。

「目からうろこ」だった、やさしい整体

初回はまず、妊娠中の体の変化について丁寧にご説明。
そして無理のない、安全な体勢での施術を行いました。

強く押すことも、バキバキすることもありません。
とてもソフトな刺激で、やさしく身体の状態を整えていきます。

すると施術の途中から、

「えっ?目からうろこ…」

「こんなソフトなのに体って変わるんですね…」

と、驚かれた様子。

施術後には、
「姿勢が全然違う気がします!」

「呼吸が楽にできる…息が吸える…」

「頭が小さくなった!?こわい(笑)」と笑顔で話してくれました。

妊娠中こそ、無理しないケアを

妊娠中は、ホルモンバランスの変化や体型の変化にともなって、思っている以上に負担がかかります。

でも、「妊娠中だからしょうがない」と我慢している方も多いかもしれません。

もちろん安全が第一。でも、正しい知識と方法があれば、妊娠中でも体を整えることは可能です。

実際に、
・頭痛が軽くなった

・肩や首の重さがスッと抜けた

・よく眠れるようになった

といった声もよくいただいています。

まとめ:赤ちゃんのためにも、お母さんがラクに

妊婦さんの体調は、そのまま赤ちゃんの環境にもつながっていきます。

だからこそ、無理せず、がんばりすぎず。
お母さん自身が「心地よく」いられることを大切にしてもらえたらなと思います。

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心に刺さった“串”をそっと抜く整体──「患者」という言葉の本当の意味とは?

2025年06月8日

心が串刺しの人たち ―「患者さん」という言葉に込められた意味―

こんにちは、前橋たちばな堂の古井戸です。

今日はちょっと、いつもとは違う角度からのお話を。

私たちは日頃「患者さん」と自然に口にしていますが、

この「患者」という言葉、あらためて字を見てみると──

「患う者」と書きますよね。

私が専門学校時代にお世話になった先生が、こんなふうに話してくれたことがあります。

「“患”という字は、“心”に“串”が刺さっているんだよ」

これを聞いたとき、なんだか妙に腑に落ちたのを覚えています。

「患者」という言葉に込められた意味

── “心に串”が刺さっている状態とは?

施術をしていると、からだの痛みや不調を抱えて来院される方の多くが、

どこか心にも「引っかかり」や「重たさ」を抱えているように感じます。

実際、「患」という字のとおり、心に“串”のようなものが刺さってしまっている。

悩みや不安、焦りや怒り、悲しみ……

そういった感情が奥深くに沈んでいて、

それが痛みや不調をより強く感じさせてしまうこともあるんです。

痛みの奥にある、心のひっかかりとは?

── 身体の不調と感情のつながり

例えば、肩こりや腰痛。

もちろん姿勢や筋肉の緊張など、構造的な問題が関係しているのは間違いありません。

でも同時に、

  • 頑張りすぎている

  • 気持ちを押し殺している

  • 誰にも話せないまま溜めこんでいる

そんな「こころの状態」が、からだに表れているケースも少なくありません。

そして「こころの状態」の根底にあるのは「からだの状態」の働きが悪くなっているからです。

私たち施術者の役割は“串抜き屋”?

── からだと心、両方に寄り添うということ

だからこそ、私たち施術者がやるべきことは、

ただ筋肉を緩めることだけではなく、

“心に刺さった串”を、そっと抜いてあげること。

施術を通して、からだがゆるんでくると、

心のこわばりがふっと緩む瞬間があります。

そうすると不思議と、痛みや違和感まで変わってくるんですよね。

言ってみれば、整体という仕事は「串抜き屋」でもあるのかもしれません。

身体が変わると心の状態が変わってくる

── 整体は“ただの技術”じゃない

身体が元気を取り戻せば、

心の状態は自ずと良くなってくるものです。

それが、たちばな堂の整体スタイルであり、

“技術”だけではない部分で大切にしていることです。

もし今、あなたが「なんとなくつらい」「スッキリしない」

そんな状態にあるなら、

もしかしたら“心の串”が刺さったままなのかもしれません。

ひとりで抱え込まずに、よければ一度お話しを聞かせてくださいね。

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