「特に何もしていないのに痛い」理由とは?その不調、自律神経や内臓が原因かもしれません
2025年06月13日
特に何かをした覚えはないのに痛い、その理由とは?
こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
初めて来院された患者さんから、よくこんなお声をいただきます。
「特に何かした覚えはないんですが…急に痛くなって…」
みなさん、どこか申し訳なさそうにおっしゃいますが、実はこれ、とても自然なことなんです。
なぜかというと、痛みや不調の多くは
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自律神経(=脳の働き)の低下による、全身の筋肉の緊張による神経の持続圧迫
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内臓の機能低下にともなう“関連する筋肉”の持続的緊張
こういった**“反射的な反応”**で起こっているからです。
つまり、自分の意思とは関係なく、身体の深いところで勝手に起きていることなんですね。
だから、「何かやらかした心当たりがない」のは、ある意味当然のことなんです。
痛みの本当の原因は“奥の奥”にある
たとえば、肩こりは肩を揉んでも根本的には改善しません。
腰痛も、腰を押しても「その場しのぎ」にしかならないことが多いのです。
本当に大切なのは、
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自律神経がきちんと働けるように整えること
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機能が落ちてしまっている内臓の元気を取り戻すこと
この2つができて初めて「治せる体」へと近づいていけます。
当院では、元から良くなることを目指しています
たちばな堂では、「症状をなくすこと」だけでなく、その奥にある原因を見つけ、整えていくことを大切にしています。
もし「特に何をしたわけでもないのに、調子が悪い…」というお悩みがあれば、それはまさに身体からのサインかもしれません。
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