不調の原因はどこにある?「流れ」が整うと体がラクになる理由をやさしく解説

2026年04月7日

「なんで不調になるの?」と感じたことはありませんか?

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

肩こりや腰痛、頭痛や不眠など、

いろいろな不調がありますが、

「そもそも、なんでこうなるんだろう?」

と感じたことはありませんか?

症状は“いきなり”出ているわけではありません

痛みや不調は、

ある日突然出てきたように感じても、

実はその前から少しずつ積み重なっています。

・なんとなく疲れが抜けない

・身体が重い感じがする

・眠りが浅い気がする

こういった小さな変化が続いた結果として、

症状として表に出てきます。

 一番シンプルに言うと「流れ」の問題です

少しだけイメージしてみてください。

身体の中では、

・血液

・リンパ液

・脳脊髄液

といった“体の中の水”が常に流れています。

この流れがスムーズであれば、

身体は自然と回復しやすい状態になります。

流れが悪くなると、どうなるか?

逆にこの流れが滞ってくると、

・疲れが抜けにくい

・回復しづらい

・なんとなく不調が続く

といった状態になりやすくなります。

そしてそれが続いた結果、

肩こりや腰痛、頭痛などの

「症状」として出てくることが多いんですね。

だから「症状だけ」を見ても解決しにくいんです

つらいところだけを何とかしようとしても、

もともとの「流れ」が変わっていなければ、

また同じ状態に戻ってしまいやすくなります。

 身体は本来、回復する力を持っています

人の身体にはもともと、

回復する力(免疫力+生命力)があります。

この力がしっかり働くためにも、

👉 “流れを整えてあげること”がとても大切になります。

まとめ

不調は

「その場で起きた問題」ではなく、

「これまでの積み重ねの結果」

と考えてみると、

少し見え方が変わるかもしれません。

「なんとなく調子が悪い」

そんな段階から整えていくことが、

結果的に一番ラクにつながります。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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春に増えるめまい・ふらつきの原因とは?東洋医学で見る肝と胆の関係

2026年03月26日

 春に増える「ふらつき・めまい」 東洋医学から見た原因

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

春になると、

・ふらつく

・めまいがする

・頭がぼーっとする

といった症状を感じる方が増えてきます。

気温や気圧の変化も影響しますが、

この時期特有の身体の変化も関係しています。

春は「肝」と「胆」の季節

東洋医学では、春は「木」の季節とされ、

「肝(かん)」と「胆(たん)」

が関係していると考えられています。

肝は

・全身の気(エネルギー)の流れを整える

・血を蓄える

といった働きがあります。

また胆は、肝と協力しながら

・消化

・精神の安定

・決断力

などに関係しています。

春はこの「肝・胆」に負担がかかりやすい季節です。

 東洋医学の「肝」と「胆」は少し意味が違います

ここで一つ補足です。

東洋医学で出てくる

「肝=肝臓」

「胆=胆のう」

と完全に同じものではなく、

身体の働きを表す東洋医学的な考え方になります。

ですが、

現代に生きる私たちにも

たくさんのヒントを与えてくれます。

春は「風」の影響を受けやすい

東洋医学では、春は「風(ふう)」の影響を受けやすい季節と考えられています。

風には

・動き回る

・上にのぼる

という性質があります。

肝の働きが乱れると、

体の中の気が上にのぼりやすくなり、

頭の方へ一気に集まることがあります。

これを

「肝陽上亢(かんようじょうこう)」

と呼びます。

イメージとしては、

木が風に揺れるように、

・ふわふわする

・頭が揺れる感じ

・ぐるぐる回る

といっためまいが起こりやすくなります。

 胆経と頭・耳の症状

もう一つ関係するのが

**胆経(たんけい)**という経絡です。

胆経は、足から体の側面を通り、

耳の周りやこめかみ、頭の横

を巡っています。

そのため、この流れが乱れると

・めまい

・耳鳴り

・側頭部の痛み

といった症状が出ることがあります。

春は特にこの「肝・胆」に負担がかかりやすいため、

こうした不調が出やすい時期です。

春の養生(今すぐできること)

春を少しでも快適に過ごすために、

簡単なケアをご紹介します。

・酸味を取り入れる

梅干しやレモンなどの酸味は、肝を助けるとされています。

・目を休める

「肝は目に開竅する」と言われ、目の使いすぎは負担になります。

・こめかみをゆるめる

耳の上やこめかみをやさしく触れて、緩めてあげましょう。

まとめ

春は、

身体が冬から春へと切り替わる時期です。

陽気が上がる一方で、

身体がまだ追いついていないこともあります。

無理をせず、

少しゆったり過ごすことも

この時期の大切な養生の一つです。

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耳鳴りの原因は耳だけではない?胆のうとの関係【症例】

2026年03月17日

耳鳴りで久しぶりに再来院された患者さん

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

先日、久しぶりに来院された患者さんがいらっしゃいました。

60代の女性、Hさんです。

今回は耳鳴りを主訴に来院されました。

以前にも当院に通われていた方で、

体調が落ち着いていたためしばらく間が空いていましたが、

耳鳴りが気になり始めたため再来院されました。

耳鳴りは耳だけの問題とは限りません

耳鳴りというと、

耳そのものの問題と考えられることが多いですが、

身体全体の状態が

関係していることも少なくありません。

特にCSFプラクティスでは、

内臓との関連も重要なポイントになります。

耳鳴りと胆のうの関係

耳の症状は、

胆のうとの関連が強いと考えています。

胆のうの状態が崩れてくると、

感覚器系や頭部にさまざまな症状が出ることがあります。

例えば

・耳鳴り

・難聴

・めまい

などです。

西洋医学では原因不明とされることも多い

メニエール病や突発性難聴なども、

CSFプラクティスでは

胆のうから耳への反射が関係している場合があると考えます。

そのため、

耳だけを見るのではなく、

胆のうの状態を整えることが大切になります。

 今回のHさんの経過

Hさんの場合、

週1回のペースで2回来院されました。

施術後は徐々に状態が落ち着き、

「一昨日からは耳鳴りが鳴っていないんです」

とお話しされていました。

耳鳴りのような症状は、

身体全体のバランスが崩れているサインでもあります。

症状だけを見るのではなく、

身体の回復力(生命力+免疫力)を整えていくことが

大切になります。

何かの参考になれば幸いです。

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まだ大丈夫かな…」っている“今”が、実は最大チャンスかもせん。

「ずっと調子が悪いわけじゃない」と思えるだけでも、少し心がラクになるかもしれません。

気になる不調がある方は、いつでもお気軽にご相談ください。

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