2026年04月19日
なぜ「ここに来ればよかった」となるのか?
(※写真は少し前にわが家の庭に咲いた原種系チューリップ「アニカ」です)
こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
以前の記事で、
「そういえばここに来ればよかった」と言われることがある、
というお話を書きました。
実はこれ、けっこう多いんです。
なぜ思い出せなくなるのか?
例えば、
腰のときは「ここに相談しよう」と思っていたのに、
膝が痛くなると、別の場所に行ってしまう。
こういうこと、ありませんか?
これは決して珍しいことではなく、
→ 人は“その時の状態”によって、考え方や判断が変わるからなんです。
体の状態と「意識」はつながっています
少しだけ専門的なお話をすると、
人の意識の働きには
「毛様体賦活系(もうようたいふかつけい)」という仕組みが関わっています。
これは簡単にいうと、
→ どこに意識が向くかをコントロールしている働きです。
そしてもう一つ、
→ 人は“その場の状況(コンテキスト)”によって、思い出すことや判断が変わる性質があります。
だから起こる「あるある」
つまり、
腰がつらいときの自分と、
膝が痛いときの自分では、
→ 見えているものも、思い出す選択肢も変わってしまう
ということです。
その結果、
「前はここに来てよかったのに」
ということを、
その場では思い出せなくなってしまうんですね。
身体はつながっています
ただ、体そのものはどうかというと、
→ 症状が違っても、すべてつながっています。
腰も膝も肩も、
まったく別の問題のように見えて、
実は共通した背景があることも少なくありません。
そのひとつとして、
→ 不調の根底には、回復力(免疫力や生命力)の低下が関わっていることも多いです。
体は本来、自分で整う力を持っていますが、
その働きが少し落ちてくると、
症状の出方が変わったり、
場所を変えて不調が現れることもあります。
だからこそ、
→ 症状だけでなく、体全体の状態を見ていくことが大切になります。
だからこそ大切にしたいこと
不調が出たときに、
その都度、対処を変えていくことも一つですが、
→ 「ここに相談すれば大丈夫」という場所を一つ持っておくこと
これがあるだけで、体との向き合い方は変わってきます。
思い出していただけると嬉しいです
「あれ?これどうなんだろう?」
そんなふうに感じたときに、
→ まず一度ご相談いただければと思います。
あとから
「そういえば、ここに来ればよかった」となる前に、ですね。
まとめ
人は、
→ 状態や状況によって、判断や記憶が変わるものです。
だからこそ、
その場しのぎではなく、
体全体を見ていく視点も大切になります。
「どこに相談したらいいかわからない」
そんなときに思い出していただけたら嬉しいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ご予約・お問い合わせはLINEから
気になる不調やご相談は、お気軽にこちらのLINEからどうぞ。
「どこに相談したらいいかわからない」そんな時こそ、たちばな堂がお力になります。

こちらもおすすめ
●「そういえばここに来ればよかった」別の症状で他院に行ってしまう理由とは?
2026年04月7日
「なんで不調になるの?」と感じたことはありませんか?
こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
肩こりや腰痛、頭痛や不眠など、
いろいろな不調がありますが、
「そもそも、なんでこうなるんだろう?」
と感じたことはありませんか?
症状は“いきなり”出ているわけではありません
痛みや不調は、
ある日突然出てきたように感じても、
実はその前から少しずつ積み重なっています。
・なんとなく疲れが抜けない
・身体が重い感じがする
・眠りが浅い気がする
こういった小さな変化が続いた結果として、
症状として表に出てきます。
一番シンプルに言うと「流れ」の問題です
少しだけイメージしてみてください。
身体の中では、
・血液
・リンパ液
・脳脊髄液
といった“体の中の水”が常に流れています。
この流れがスムーズであれば、
身体は自然と回復しやすい状態になります。
流れが悪くなると、どうなるか?
逆にこの流れが滞ってくると、
・疲れが抜けにくい
・回復しづらい
・なんとなく不調が続く
といった状態になりやすくなります。
そしてそれが続いた結果、
肩こりや腰痛、頭痛などの
「症状」として出てくることが多いんですね。
だから「症状だけ」を見ても解決しにくいんです
つらいところだけを何とかしようとしても、
もともとの「流れ」が変わっていなければ、
また同じ状態に戻ってしまいやすくなります。
身体は本来、回復する力を持っています
人の身体にはもともと、
回復する力(免疫力+生命力)があります。
この力がしっかり働くためにも、
👉 “流れを整えてあげること”がとても大切になります。
まとめ
不調は
「その場で起きた問題」ではなく、
「これまでの積み重ねの結果」
と考えてみると、
少し見え方が変わるかもしれません。
「なんとなく調子が悪い」
そんな段階から整えていくことが、
結果的に一番ラクにつながります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ご予約・お問い合わせはLINEから

気になる不調やご相談は、お気軽にこちらのLINEからどうぞ。
「どこに相談したらいいかわからない」そんな時こそ、たちばな堂がお力になります。
「まだ受けなくてもいいかも…」と思っている“今”が、実は最大のチャンスかもしれません。
「予防って何をすればいいの?」というご相談も大歓迎です。
まずはLINEから、お気軽にご相談くださいね。
たちばな堂は、あなたの“未来の健康”も一緒に考えます。

関連記事
●すべての不調に共通する「根本的な原因」とは?整体の視点から解説
2026年03月12日
物事を複雑にしすぎると、身体も疲れてしまいます
こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
患者さんとお話をしていると、
「もう少しシンプルに考えた方が楽になるのになぁ」
と感じることがあります。
真面目な方ほど物事を深く考えすぎてしまい、
知らないうちに問題を複雑にしてしまうことがあります。
そして実は、そうした考え方が
身体や心の不調につながっていることも少なくありません。
世の中の原理原則はシンプル
世の中の原理原則は、
本来とてもシンプルなものだと思います。
何事も比較的うまくいっている人や、
「なんだかこの人いいな」と感じる人には、
こんな共通点はありませんか?
・明るい
・軽い
・シンプル
物事の捉え方がシンプルで、
どこか余裕がある雰囲気を持っています。
身体も心も、
複雑な状態よりシンプルな状態の方が整いやすいものです。
うまくいかない時ほど思考が重くなる
反対に、
なんとなく物事がうまく回らないときは
・暗く
・重く
・考えがゴチャゴチャする
という状態になりがちです。
頭の中が整理されていないと、
身体の状態にも影響してくることがあります。
「こだわり」はやがて「囚われ」になる
もうひとつ気をつけたいのが、
物事への「こだわり」です。
こだわり自体は悪いものではありませんが、
それが強くなりすぎると、
やがて「囚われ」になってしまいます。
そうなると、
自分で自分を縛ってしまい、
身動きが取れなくなってしまうこともあります。
物事をシンプルに考える習慣
最初は難しいかもしれませんが、
普段から
「もう少しシンプルに考えられないかな?」
と自分に問いかけてみると、
意外と気持ちが軽くなることがあります。
身体も心も、
余計な力が抜けたときに整っていくものです。
何かの参考になれば幸いです。
ご予約・お問い合わせはLINEから

気になる不調やご相談は、お気軽にこちらのLINEからどうぞ。
「どこに相談したらいいかわからない」そんな時こそ、たちばな堂がお力になります。
「まだ大丈夫かな…」と思っている“今”が、実は最大のチャンスかもしれません。
「ずっと調子が悪いわけじゃない」と思えるだけでも、少し心がラクになるかもしれません。
気になる不調がある方は、いつでもお気軽にご相談ください。

こちらの記事もおすすめ
「思い」の言葉に学ぶ心の整え方|思い悩み・思い込みを東洋医学で軽く|前橋市たちばな堂