なぜ頭痛は繰り返すのか?一般的な原因とCSFプラクティスの考え方|たちばな堂

2025年12月15日

なぜ頭痛は繰り返すのか?〜一般的な考え方と、たちばな堂の視点〜

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

頭痛でお悩みの方はとても多く、

・昔からの頭痛がなかなか良くならない

・検査では異常がないのに痛みが続く

・薬を飲めば治まるけれど、また繰り返す

そんな声をよく耳にします。

今回は、

「一般的に頭痛はどう考えられているのか」

そして

「たちばな堂(CSFプラクティス)ではどう捉えているのか」

を、できるだけやさしくお話しします。

一般的には、頭痛はこのように考えられています

一般的な医学の考え方では、頭痛は大きく次のように分類されます。

・緊張型頭痛(肩や首のこり、ストレスが原因)

・片頭痛(血管の拡張や神経の過敏)

・群発頭痛(自律神経の乱れ)

原因としては、

・首や肩の筋肉の緊張

・ストレスや疲労

・血管の拡張

・自律神経の乱れ

などが挙げられることが多いです。

一般的な頭痛に対する治療は?

一般的な医療機関での対応としては、

・痛み止め(鎮痛薬)の処方

・筋肉をゆるめる薬

・場合によっては点滴や注射

といった方法が中心になります。

これらは 「今出ている痛みを抑える」 という点ではとても有効です。

ただし、

・薬を飲まないと不安

・薬が効きにくくなってきた

・根本的には変わっていない気がする

と感じている方も少なくありません。

CSFプラクティスでは、頭痛をこう考えます

たちばな堂で行っている

CSFプラクティス(脳脊髄液調整法) では、

頭痛を「単なる頭の問題」とは考えていません。

どのような症状であっても、まず共通しているのは、

免疫力(体液循環)と

生命力(体の回復力)の低下がベースにある

という考え方です。

免疫力と生命力って?

ここでいう免疫力とは、

体液(血液・リンパ・脳脊髄液)がスムーズに循環している力

生命力とは、

骨髄・脳・自律神経がきちんと働き、回復しようとする力 のことです。

疲労や睡眠不足、ストレスが続くと、

・体液の流れが滞る

・回復力が落ちる

・結果として、頭に圧がかかりやすくなる

こうした状態が積み重なり、

「頭痛」という形でサインが出てくると考えています。

痛みは「結果」、体はもっと前からサインを出している

CSFプラクティスでは、

頭痛は 突然起きたものではなく、積み重なった疲労の結果 と捉えます。

・最近よく眠れていない

・忙しさが続いている

・気づかないうちに無理をしている

こうした状態が続くと、

体はまず内部の流れを乱し、

限界に近づいたところで「痛み」として知らせてくれます。

だからこそ「整える順番」が大切

たちばな堂では、

・脳脊髄液の循環

・自律神経の働き

・体液全体の流れ

を穏やかに整えることで、

体が本来持っている回復力が働きやすい状態 をつくっていきます。

痛みを抑え込むのではなく、

「なぜ頭痛が起きやすくなっているのか」という土台から見直す。

それがCSFプラクティスの考え方です。

まとめ

・一般的には頭痛は筋肉・血管・神経の問題として考えられる

・治療は痛みを抑えることが中心

・CSFプラクティスでは、免疫力・生命力の低下がベースにあると考える

・頭痛は体からの大切なサイン

「いつもの頭痛だから」と我慢せず、

体の声に耳を傾けるきっかけにしてみてくださいね。

気になることがあれば、いつでもご相談ください。

 

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30年続く後頭部と首の痛みの原因は?Sさん(40代男性)の改善例

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【患者さま紹介】30年続く後頭部〜首の痛み

Sさん(40代・男性)のお話

たちばな堂の古井戸です。今回は、はじめて来院された Sさん(40代・男性) のケースをご紹介します。

同じように首まわりの不調を抱えている方の参考になればと思い、記事にまとめました。

 

ご来院のきっかけ

Sさんの主訴は、

  • 後頭部から首の痛み・張り

  • 肝臓まわりのチクチクした痛み(ときどき)

というものでした。

最初に気になり始めたのは 30年ほど前

ずっと我慢したまま過ごしていたものの、ここ最近は

「冷えると痛みが強くなる」

という状態が続き、根本的にどうにかしたい…と来院されたそうです。

5年ほど前までは別の整体にも通われていたそうですが、なかなか安定しきらず、今回あらためてご相談いただきました。

 

初回の状態

検査をしていくと、

  • 首まわりの硬さ

  • 頭のむくみ

  • 体幹の緊張

  • 体液循環の滞り(とくに上半身)

など、日常では自覚しづらい“深い部分の疲労”が積み重なった状態でした。

首の痛みはもちろんですが、

肝臓のあたりのチクチク感も、冷えや自律神経の疲労によって出やすい症状です。


■ 施術後の変化

一度施術を終えると、すぐに変化がありました。

  • 後頭部〜首の張りがゆるむ

  • 頭まわりがスッキリして軽くなる

  • 視界が明るい感じがする

  • 体の重さが抜け、足取りが軽い

Sさんも思わず、

「頭が小さくなったような気がします!」

と驚かれていました。

実際、体液の巡りが整うと頭部のむくみが取れてサイズ感が変わることはよくあります。


■ 継続の大切さ

Sさんには、施術の最後に

「長く続いた症状ほど、身体が“整うモード”を取り戻すのに少し時間がかかります。

でも、数回の施術で身体の反応力は必ず上がりますよ」

とお話をしました。

すると、

「定期的に通ってみようと思います」

と前向きな言葉をいただきました。

長年の不調がある方ほど、

数回の積み重ねで身体のベースが変わっていく

ということをぜひ知っていただきたいです。


■ 同じようなお悩みがある方へ

  • 長年の首・肩の痛み

  • 冷えると出てくる不調

  • 自律神経の乱れによる違和感

  • 内臓のまわりのチクチク感

これらは、「もう治らないもの」と思い込みがちですが、

身体が整えば本来の回復力は必ず戻ってきます。

あなたの身体がよくなるきっかけになれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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【患者さんストーリー】マッサージ後に悪化した首肩の痛みが、安定して過ごせるようになるまで(30代・Mさん)

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

今日は、長く通ってくださっている Mさん(30代・女性/自営業) との会話から思い出した “初診時のお話” をご紹介したいと思います。

同じような経験をお持ちの方には、きっと参考になる内容です。


■「マッサージを受けたら、逆に痛くなってしまって…」と来院した初回

Mさんが初めてたちばな堂に来られたのは 平成29年5月…。

もうすぐ丸8年のお付き合いになります。

初診時の主訴は、

  • 首から肩にかけての強いこり

  • 動かすと痛みが走る状態

でした。

驚いたのはその直前の経緯で、意外とよくあるケースです。

「ショッピングモールの中にある、マッサージ屋さんで施術を受けたんですが、

終わってから逆に痛みが強くなってしまって…」

と不安そうに話してくれたのを今でも覚えています。

Mさん自身、「強めに押されたのが効くと思っていた」とおっしゃっていましたが、

むしろ 負担が大きすぎて筋緊張が悪化してしまったケース でした。

その後は月1ペースでメンテナンス

それでも「調子が崩れそうな時」は早めの予約へ

初回の施術後は痛みも落ち着き、可動域も改善。

以来、Mさんはほぼ 月1ペースで継続的にメンテナンス をされています。

自営業ということもあり、繁忙期には同じ姿勢が続きやすく、

首肩に負荷がかかりやすいのですが、

「あ、ちょっと危ないかも…」

というタイミングを自分で感じ取れるようになり、

調子が悪い時は 予約を前倒しして来院 されます。

これはとても大切なことで、

  • 痛みが“悪化してから”来る

    → 改善に時間がかかる

  • 「少し変だな」という段階で来る

    → 早期に元の状態へ戻せる

という違いがあります。

Mさんはこの“タイミングの見極め”が上手で、

結果として 大きく崩れにくい身体づくり ができているのです。

なぜマッサージで悪化してしまうことがあるのか?

これは多くの方に知っておいていただきたいポイントなのですが、

マッサージはあくまでも刺激ですので、

一時的にスッキリする感覚があっても、深層の筋肉や神経には負担になる

ことが少なくありません。

特に首肩は、

  • 筋肉が薄い

  • 神経や血管が多い

  • 自律神経とも関連が深い

という “デリケートな場所”。

そのため、必要以上の圧や強い揉みほぐしは、

かえって筋緊張を強めたり、痛みを広げてしまうことがあります。

Mさんのケースはまさにその典型例でした。

たちばな堂で大事にしているのは「整える刺激」

当院では “脳と自律神経の働きをサポートし、筋肉を自然にゆるめる” ことを重視しています。

強く押すのではなく、

  • 緊張の原因を見つける

  • 身体がゆるむ方向へ誘導する

  • 過度な刺激を入れない

というアプローチです。

結果として、

「気づくと楽になっている」

「呼吸が深くなる」

「睡眠の質が上がる」

という声を多くいただいています。

まとめ:早めのケアが未来の健康を守る

Mさんのように、

  • 早めに違和感に気づき

  • 放置せずにケアを続ける

という習慣は、ほんとうに身体を大切にしている証拠です。

痛みが強くなってから慌ててケアするより、
「あれ?」の段階で整えるほうが圧倒的に回復が早い のも事実。

同じように首肩の不調でお困りの方、

マッサージで余計につらくなってしまった経験がある方は、

ぜひ一度ご相談くださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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