マッサージ後に悪化した首肩の痛みが改善するまで|前橋たちばな堂の症例紹介
2025年12月11日
【患者さんストーリー】マッサージ後に悪化した首肩の痛みが、安定して過ごせるようになるまで(30代・Mさん)|前橋たちばな堂
こんにちは、前橋の整体、たちばな堂の古井戸です。
今日は、長く通ってくださっている30代女性・Mさん(自営業)との会話から思い出した “初診時のお話” をご紹介したいと思います。
同じような経験をお持ちの方には、きっと参考になる内容です。
「マッサージを受けたら、逆に痛くなってしまって…」と来院した初回
Mさんが初めてたちばな堂に来られたのは平成29年5月。もうすぐ丸8年のお付き合いになります。
初診時の主な症状は、
・首から肩にかけての強いこり
・首を動かすと痛みが走る状態
でした。
驚いたのはその直前の経緯で、実は意外とよくあるケースなのです。
「ショッピングモールの中にあるマッサージ屋さんで施術を受けたんですが、終わってから逆に痛みが強くなってしまって…」と不安そうに話してくださったのを、今でもよく覚えています。
Mさん自身、「強めに押されたほうが効くと思っていた」とおっしゃっていましたが、むしろ刺激が強すぎて筋肉の緊張が悪化してしまった典型的なケースでした。
月1ペースのメンテナンスと「調子が崩れそうな時」の早めの予約
初回の施術後は無事に痛みも落ち着き、首の可動域も改善。以来、Mさんはほぼ月1回のペースで継続的にメンテナンスをされています。
自営業ということもあり、繁忙期には同じ姿勢が続いて首肩に負荷がかかりやすいのですが、最近では「あ、ちょっと危ないかも…」というタイミングをご自身で感じ取れるようになり、調子が悪くなりそうな時は予約を前倒しして来院されます。
これは体を守るうえでとても大切なことで、
・痛みが悪化してから来る → 施術回数がかかり、改善に時間がかかる
・「少し変だな」という段階で来る → 負担が少なく、早期に元の状態へ戻せる
という大きな違いがあります。
Mさんはこの“タイミングの見極め”がとても上手で、結果として大きく体調を崩しにくい身体づくりができているのです。
なぜマッサージで悪化してしまうことがあるのか?
これは多くの方に知っておいていただきたいポイントなのですが、マッサージはあくまでも外からの物理的な刺激です。一時的に気持ちいい感覚があっても、深層の筋肉や神経には大きな負担になっていることが少なくありません。
特に首や肩は、 ・筋肉が薄い ・神経や血管が集中している ・自律神経とも非常に関連が深い
という、とても“デリケートな場所”です。
そのため、必要以上の強い圧やゴリゴリとした揉みほぐしは、かえって防衛反応で筋肉の緊張を強めたり、痛みを広げてしまったりすることがあります。Mさんの初診時のケースは、まさにその典型例でした。
たちばな堂で大切にしているのは「整える刺激」
当院では、強く揉んだり叩いたりするのではなく、「脳と自律神経の働きをサポートし、筋肉が自然にゆるむ環境を作る」ことを重視しています。
・無理に押さず、緊張の根本原因を見つける
・体が自然とゆるむ方向へ優しく誘導する
・過度な刺激を入れず、体が自ら回復する力を引き出す
というアプローチです。
結果として患者さんからは、「気づくと体が楽になっている」「呼吸が深くなった」「睡眠の質が上がった」というお声を多くいただいています。
まとめ|「あれ?」の段階での早めのケアが未来の健康を守る
Mさんのように、
-
自分の体の小さな違和感に早めに気づく
-
痛みが強くなる前に放置せずケアを続ける
という習慣は、本当に自分の体を大切にしている素晴らしい証拠です。
痛みが限界になってから慌ててケアするよりも、「あれ?ちょっとおかしいな」の段階で整えるほうが、圧倒的に回復が早いのも紛れもない事実です。
同じように首肩の不調でお困りの方や、「マッサージで余計につらくなってしまった」という苦い経験がある方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ご予約・お問い合わせはLINEから
気になる不調やご相談は、お気軽にこちらのLINEからどうぞ。
「どこに相談したらいいかわからない」そんな時こそ、たちばな堂がお力になります。
「まだ大丈夫かな…」と思っている“今”が、実は最大のチャンスかもしれません。
「ずっと調子が悪いわけじゃない」と思えるだけでも、少し心がラクになるかもしれません。
気になる不調がある方は、いつでもお気軽にご相談ください。

こちらの記事もおすすめ
●ぎっくり首と寝違えの本当の原因|免疫低下と脾臓リンパの関係を前橋たちばな堂が解説
無料メルマガも書いています
ブログでは、ちょっと書きにくい話もあります(笑)。
体や健康のことだけでなく、仕事、暮らし、世の中の「なんか変じゃね?」まで。
業界歴30年以上の整体師・古井戸が、気ままに、時には少し毒を交えながら書いています。
「この人の考え方、なんか好きだな」
と思っていただけたら、ぜひどうぞ。










