首、肩、背中がすごく凝っていて自律神経も乱れている…

2023年03月1日

首、肩、背中がすごく凝っていて自律神経も乱れている…

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

今日から3月に入りました。昔よりも時が経つのが本当に早く感じますが、歳のせいなんでしょうか…嫌ですね。

不調の部位がたくさんあっても対応できます

先日いらした新規の患者さん(Hさん)の話。

LINEからのご予約のお問い合わせの患者さんでしたが、お悩みを訊くと…

 

1.首、肩、背中がすごく凝っている
2.自律神経の乱れ
3.寝つきが悪い
4.寝ても日中だるくて辛い
5.あくびばかり出る
6.ふらつきがある
7.息苦しい、動悸を感じる

 

という不調がてんこ盛りでヘビーな状態でした。

このような場合、医療機関や整骨院に行くと、すべての対応はなかなかしてもらえません。

保険適用の整骨院などでは「今回は〇と〇の治療をやっていきましょう。」「楽になったらその他の部位をやっていきます。」というケースが多いです。

当院で行っている脳脊髄液調整法(CSFプラクティス®)では頭が拡大して頭蓋内圧が上がっていることで全身のすべての筋肉が緊張していることが不調の原因と考えています。

そのため、上に書いてある愁訴に対応することが出来ます。

こちらのHさんも免疫力、生命力を上げて、全身の体液の循環を良くして、頭を小さくする施術を行うと、見違えるような顔つきになりました。

長年の不調ですから、1,2回の施術で劇的に良くなるのは難しいでしょうが、正しいアプローチを続けていけば必ず上向きになっていくことをお伝えして初回の施術を終えました。

伸びしろしかないHさんがこれからどのように改善されていくのか楽しみです。

なぜ多くの症状に対応できるのかはこちらをお読みください。

妊娠中の施術もOKです。

2023年02月24日

妊娠中の施術もOKです。

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

他所では断られるケースも多いようですが、当院では妊娠中の方の施術も受け入れています。

どうして妊娠中の方を受け入れるようになったのかはこちらを見ていただけると幸いです。

 

妊娠中に起こる不調はさまざまです。

妊娠中の方のお悩みで多いのは、頭痛、腰痛、足のむくみ、お尻の痛みです。

他にも呼吸がしにくい、お腹が張る、手がむくむ、血圧が上がる、血糖値が上がるなどと様々です。

つい先日も1週間後に予定日を控えたKさんが、むくみと高血圧、つわりを訴えて、施術を受けにいらっしゃいました。

こちらのKさんは一人目の出産後に私の所にいらしたのがきっかけで、その後定期的に通われています。

体液(間質液)の流れを良くして体を元気にする調整をしました。

体全体のむくみ(特に足のむくみ)が取れて、呼吸もしやすくなり、頭が小さくなったと喜んで帰られました。

頭が大きくなったり、小さくなったりするというのは一般的にあまり知られていないかもしれませんが、たちばな堂で施術の柱にしている、CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)®では脳の呼吸を整えると頭が小さくなるという変化が起こります。

その結果、頭の内圧が下がって、体が楽になっていけるような状態に活性化していきます。

Kさんは「産後になるべく早くに来ます、またお願いします。」と帰られました。

元気な赤ちゃんと会える日が楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございます。それではまた!

妊娠中な様々なお悩みでお困りの方はご相談くださいね。

全ての症状の根本的な原因とは…

2023年01月30日

全ての症状の根本的な原因とは…

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

たちばな堂では、生命力と免疫力という言葉をよく使っていますが、一体どんな意味を持って使っているのかイマイチ分からないという患者さんも多いようなので少し解説していきたいと思います。

生命力と免疫力が車の両輪

そもそも、私たち人間がどこか具合が悪いという時に必ず体に起こっている根本問題というのがあります。

人間が体を健康な状態を維持していくのに大事なこと=「生命力」と「免疫力」です。

でも、実はこの2つは医学的にはちゃんとした定義は無いようです。

私が施術の柱に取り入れているCSFプラクティス(脳脊髄液調整法)においては、ちゃんと定義されています。

まず、生命力ですが、生命力=命を保つ力。主に自律神経中枢の働きが良いか悪いかが左右します。ちなみにこれは生まれた直後が一番強いと考えられます。

次に免疫力ですが、免疫力=体液の流れが良いか悪いか。

体の約60%を占める水分(体液)の流れが悪いと、栄養や酸素が運ばれないために、老廃物、炭酸ガスがとどまり、バイ菌(ウイルスや細菌)が増殖し、その結果、細胞が不活性な状態になります。

これが免疫力が低下した状態と言えます。

体液の流れをコントロールしているのは生命力(自律神経中枢の働き)なので、生命力低下が起こると免疫力(体液循環)が低下します。

反対に免疫力低下(体液の流れ↓)が起こると、頭蓋内の体液循環も悪くなるために生命力が低下します。

ですから、この2つは車の両輪とも言えます。

この生命力、免疫力がちょんと働くことによって、内部環境を一定に保ち、健康を維持出来るように自動的に調整しています。

これをホメオスターシス(恒常性の維持)と言います。

何らかの不調を感じる状態というのは、生命力、免疫力が低下して、内部環境が一定に保実はくなっているということです。

ではどうすれば、これらを良くしていくことが出来るのか?

それが出来る唯一の方法がこちらにはあります。

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