夏バテ対策は“寝室環境”がカギ!整体師が教える快眠のコツと枕選び

2025年07月3日

猛暑で眠れない人へ|夏バテ対策は「寝室環境」がカギ!

こんにちは、前橋たちばな堂の古井戸です。

7月に入ったばかりですが、すでに猛暑日が続いていますね。

最近では10月いっぱいまで暑さが続く年もあり、考えただけでげんなりしてしまいます。

さて、この暑さで気をつけたいのが 「夏バテ」 です。

夏バテとは?

ウィキペディアによると、

「夏バテ(なつバテ)とは、夏の暑さによる自律神経系の乱れに起因して現れる様々な症状」

暑気中り(しょきあたり)、暑さ負け、夏負けと呼ばれることもあります。

私の考えでは、

夏バテは 暑さによる睡眠不足 → 脳(自律神経)の疲労や内臓の疲労が回復しない状態 が続いて起こるものです。

だからこそ、

「いかに眠るか」 が、夏バテ予防にはとても大切です。

夏の睡眠環境を見直そう

一般的には…

  • エアコン設定温度 27〜28℃

  • タイマー 2〜3時間でオフ

  • Tシャツ短パン

  • 薄がけ1枚

こんなスタイルで寝ている方が多いのではないでしょうか?

実は、脳や体の回復に適切な室温は約20℃ と言われています。

「冷やしすぎでは?」と感じる方もいるかもしれませんが、ポイントは 布団とパジャマでしっかり保温すること です。

冬と同じ寝具で体を保温しつつ、

室温を低めにすることで布団の中は 約33℃ に保たれます。

室温が24℃以上だと寝汗をかきやすくなり、

寝汗をかく状態は 「体が活動モードのまま」 なので、実は良い眠りが得られません。

寝つきが悪い…朝スッキリしない…そんな時は?

「設定を変えてもなんか眠れない」

「朝起きると肩や首がバキバキ…」

そんなお声もよく聞きます。

そこで大切なのが 「枕選び」 です。

実は“枕”も夏バテ対策のカギになるかも?

枕が合わないと、
・首や肩が緊張する

・寝返りが減る

・深い眠りに入りにくい

ということが起こります。

「何個も枕を試したけど…」
「枕ジプシーから抜け出せない…」

そんな方にぜひ知ってほしいのが、

整体師として私もおすすめしている 「脳呼吸枕」 です。

脳呼吸枕って?

脳呼吸枕は、ただの枕ではなく

寝ている間に自律神経が整いやすくなるケアの道具 です。

「朝がラクになった!」

「寝るだけで首肩が軽い!」

と、患者さんからも好評です。

夏の睡眠を整えて、夏バテ知らずに

夏バテ対策は特別なことよりも、

「寝ている間に回復する力を高めること」 がポイント。

そのための寝具や環境を見直して、

今年の夏を元気に乗り切りましょう!

まとめ

夏バテを防ぐためには、質の良い睡眠が欠かせません。
睡眠環境を整えることはもちろんですが、枕の選び方もとても大切です。

「寝ても疲れが取れない…」
「何個も枕を試したのに、しっくりこない…」

そんなお悩みをお持ちの方には、私が実際に使っておすすめしている
【脳呼吸枕】をぜひ知っていただきたいです。

眠りが変われば、身体もきっと変わります。

▼気になる方はこちらの記事をどうぞ!
👉 枕ジプシー必見!整体師おすすめ「脳呼吸枕」で寝ながら体スッキリ

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「ずっと調子が悪いわけじゃない」と思えるだけでも、少し心がラクになるかもしれません。

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