一歩一歩の積み重ねが、いつか大きな差になる|ハワード・シュルツの言葉から|前橋たちばな堂

2026年09月13日

一歩一歩の積み重ねが、いつか大きな差になる|スタバ元CEOとイチロー氏の言葉から|前橋たちばな堂

こんにちは!前橋の整体、たちばな堂の古井戸です。

今日は、昔ノートにメモっておいた言葉をひとつご紹介しますね。

当時は「ふんふん、そうだよね」くらいで書き留めたものだったのですが、時間が経って読み返してみると、なんだか当時とは全然違った響き方をするから不思議です。

たちばな堂を長く続けてきた「今の僕」だからこそ、深く納得できた言葉。

それが、こちらです。

一歩一歩、約束した以上の実績を積み上げていく。 長い目で見れば、それが成功するための唯一の秘訣なのだ。

― ハワード・シュルツ(スターバックス元CEO)

メモを残した2015年頃の僕も、「やっぱりコツコツやるのが一番大事なんだ!」と自分の道に安心したのを覚えています。

でも、そこから時が流れて17年以上続けてきた今、もっと深い味わいがあるなぁと感じるんですよね。

「一歩一歩」って、正直かなり地味です(笑)

何かを始める時って、誰だって「一発で大きな成果を出したい!」って期待しちゃいますよね。

でも、世の中で長〜く続いている本物って、そういう派手な一発屋ではないんですよね。

あのイチロー氏も、「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」と言っていますが、本当にその通りだなと思います。

毎日の地道な仕事。 目の前の患者さんに一人ひとり丁寧に向き合うこと。 昨日よりほんの少しだけ、施術の手応えを良くすること。

そういう地味〜な作業の積み重ねが、何年か経った時に「揺るぎない信頼」になっているんだと思います。

「約束した以上」っていうのが、また面白い!

ハワード・シュルツ氏の言う「約束した以上の実績」って、別に死ぬ気で大成功を叩き出せ!という意味ではないと思うんです。

例えば、患者さんが「少しでも体がラクになればいいな」と思って来てくれた時に、「言われた通り時間内で施術しました」で終わらせないこと。

「今日ここに来て本当に良かったな」「なんだか心まで軽くなったな」って思って笑顔で帰ってもらえるように、ほんの少しの工夫を添えること。

そうやって、目の前の人との小さな約束をほんの少し上回り続けること。それが結果として「やっぱり、またここに来よう」という信頼に繋がっていくんですよね。

17年以上続けてきて、本当に思うこと

たちばな堂も、気がつけば開院して17年以上になりました。

17年前の開業したての自分に「お前、17年後もこうやって元気にブログ書いてるぞ〜」って言ったら、たぶん「まじで!?」って笑うと思います(笑)。いや、きっとほめてくれるかな?(笑)

もちろん、ずっと順調だったわけじゃないです。 それでも今日まで途切れずにやってこられたのは、何か特別なバズりを当てたからじゃありません。

その日その日でやるべき仕事に取り組み、目の前の患者さんと向き合ってきた。 勉強して、試して、上手くいかなくて修正して…で、次の日もまた淡々と施術をして。

振り返ってみると、結局はその地味な繰り返しの連続だったんですよね。

「大成功」なんて、目指さなくてもいい

ハワード・シュルツは「成功するための唯一の秘訣」なんてカッコいい表現をしてますけど、僕自身は「大成功」なんて大げさに捉えなくてもいいと思っています。

・昨日よりほんの少し良くする
・患者さんとの約束をちゃんと守る
・ほんの少し期待を上回る工夫をする
・それを、明日も淡々と続ける

その結果として、気がついたら「あれ?結構遠くまで来られたな」ってなってれば十分じゃないですか。

今日の一歩を、面白がっていこう

目標がデカすぎると「自分には無理かも…」って圧倒されちゃいますから、視界をもっとちっちゃく絞ればOKです!

「今日できることを、ひとつだけやる」
「昨日より、ほんの少しだけ良くする」
「で、また明日ひとつ積み重ねる」

それだけで、もうハナマルですよ。

17年前には分からなかったことが今分かるように、今日踏み出す泥臭い一歩も、10年後・20年後になって「やってて良かった〜!」と思える日が絶対にきます。

だからこそ、今日踏み出す小さな一歩をバカにしない。

ハワード・シュルツの言葉を読み返しながら、今の僕はそんな風に思っています。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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人を喜ばせる仕事とは?|やなせたかしさんの言葉

2026年08月28日

人を喜ばせる仕事とは?|やなせたかしさんの言葉から考える「施す」ということ

こんにちは、前橋の整体、たちばな堂の古井戸です。

今日は、以前のブログでもご紹介したことのある、僕の好きな言葉をひとつご紹介します。

漫画家・やなせたかしさんの言葉です。

人助けをしたら、そのときはすごく損をしたような気がしても、どこかで埋め合わせがありますね。 だから、いつもどうすれば人がよろこぶかなあということを考えていれば、何かしらそのお返しというのがあるんです。

やなせたかしさんの作品には、こうした考え方が込められているんだなぁと感じます。アンパンマンが困っている人に自分の顔を分け与える姿にも通じるものがありますよね。

「人のために何かをする」ということ

この言葉を読んで、改めて考えさせられるのが「見返りを先に考えない」ということです。

もちろん、「人助けをすれば、いつか自分にも返ってくるよ」という意味だけで捉える必要はないと思います。

むしろ大切なのは、「どうしたら、この人が少しでも喜んでくれるかな?」と考えること。

その結果として、いつか思いもよらないところから何かが返ってくることもある。僕はそんなふうに受け取っています。

これは「仕事」にも通じますよね

そして、この考え方は整体の仕事をしている僕にとっても、とても大切なものです。

たちばな堂に来てくださる方に、「どうすればもっと喜んでもらえるだろう?」「どうすれば少しでも楽になってもらえるだろう?」「どうすれば、これから先も元気に過ごしてもらえるだろう?」と考える。

もちろん、仕事なので対価はいただきます。

でも、「対価をいただくために何をするか」ではなく、「目の前の人に何ができるか」を先に考える。そんな姿勢は大切にしたいと思っています。

その結果として、 「楽になりました」 「来てよかったです」 「またお願いします」

と言っていただけたら、やっぱり嬉しいものです。

「はたらく」は「はたを楽にする」

以前、どこかで読んだ言葉に、「はたらく」とは「はた(傍)を楽にすること」というものがあります。

もちろん、これは言葉の語源として正確にそうだという話ではありません。それでも、仕事をする上での考え方として、僕はこの言葉が好きです。

自分の仕事によって、誰かの負担が少し軽くなる。誰かの体が少し楽になる。誰かの気持ちが少し軽くなる。

そう考えると、それも立派な「はたらく」のひとつなんじゃないかなと思います。

「和顔施」という考え方

そして、今回のやなせたかしさんの言葉を読んで思い出したのが「和顔施(わがんせ)」です。

仏教には「無財の七施」という教えがあります。その中のひとつが和顔施です。

特別なお金や物がなくても、穏やかな笑顔ややさしい表情で人に接することもひとつの施しになる、という考え方です。これなら誰にでもできますよね。

たとえば、困っている人に声をかける、相手の話をちゃんと聞く、笑顔で挨拶する、少しだけ相手の立場になって考える。

大きなことをしなくても、こうした小さなことの積み重ねなのかもしれません。

まずは「喜んでもらえること」を考えてみる

「何か人の役に立たなければ」と考えると少し難しく感じますが、「どうしたら、この人がちょっと喜んでくれるかな?」くらいなら、案外できることがあると思います。

  • 家族に一言声をかける
  • 誰かが困っていたら、そっと手を貸す
  • 相手の話を最後まで聞く
  • 笑顔で接する

そんな小さな「施し」でもいい。それが巡り巡って、自分にも何かを与えてくれることがあるのかもしれません。

17年、たちばな堂を続けてきて思うこと

たちばな堂も、気がつけば長く続けてくることができました。

振り返ってみると、「これをやったら売上が上がる」「これをすれば患者さんが増える」ということばかりを考えてやってきたわけではありません。

もちろん経営ですから、そういうことも考えます(笑)。

でも、それ以上に「目の前の人に、今できることは何だろう?」ということを積み重ねてきたように思います。

その結果として長く通ってくださる方や、「友達にも教えてあげました」「家族もお願いしたいです」と言ってくださる方が増えてきました。

それは、もしかすると、やなせたかしさんの言う「どこかで埋め合わせがありますね」ということなのかもしれません。

最初からそんな「見返り」を期待していたわけではないからこそ、余計にありがたく感じます。

まとめ|まずは目の前の人を喜ばせる

やなせたかしさんの言葉を読んで、改めて思いました。

人に何かをしてあげたら自分にも何か返ってくる。それだけではなく、「どうすれば目の前の人が喜んでくれるだろう?」と考えて行動すること自体に意味があるのかもしれません。

僕自身も仕事を通して、「どうすれば、この人を少しでも楽にできるだろう?」ということを忘れずにいたいと思います。

そして、そんな小さな積み重ねを、これからもガムシャラにではなく、淡々と続けていけたらいいなと思っています。

今日は、そんなことを考えさせてくれる、やなせたかしさんの言葉をご紹介しました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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二宮尊徳の「心田を耕す」から学ぶ心のケアの大切さ|たちばな堂

2026年08月12日

「心も耕す」ことが大切|二宮尊徳の言葉から学ぶこと

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

今回は、私が好きな言葉の一つをご紹介します。

「あらゆる荒廃は人間の心の荒蕪(こうぶ)から起こる」

― 二宮尊徳 ―

「荒蕪」とは、土地が荒れ果ててしまった状態のことです。

二宮尊徳は、人の心も田畑と同じように、手をかけなければ荒れてしまうと考えていました。

そのため、「心の田んぼ」、つまり「心田(しんでん)」という言葉を使い、心を耕すことの大切さを説いたそうです。

手をかけたものは応えてくれる

例えば、庭の植木。

水をあげたり、枝を整えたりすると、生き生きとしてきます。

家の掃除も同じです。

部屋がきれいになると、なんとなく気持ちまでスッキリしますよね。

では、「心」はどうでしょう。

心は目には見えません。

でも、誰もが確かに持っています。

忙しさに追われたり、イライラが続いたりすると、心にも少しずつ雑草が生え、ホコリが積もってしまうことがあります。

だからこそ、ときどき立ち止まって、心の手入れをしてあげる時間も必要なのかもしれません。

心にもメンテナンスを

体を健康に保つためには、睡眠や食事、適度な運動が大切です。

それと同じように、心にもメンテナンスが必要です。

好きな音楽を聴く。

自然の中を散歩する。

本を読む。

大切な人と話をする。

そんな時間が、心の雑草を抜き、土を耕すことにつながるのではないでしょうか。

最後に

庭の雑草は目に見えるので、伸びるとすぐ気付きます。

でも、心の雑草はなかなか気付きません(笑)。

だからこそ、ときどき立ち止まって、心にも風を通してあげたいですね。

体のメンテナンスを仕事にしている私ですが、実は以前から「心のメンテナンス」も同じくらい大切だと感じています。

私も、自分の「心田」を荒らさないように、少しずつ耕していきたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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