20年以上続いた腰痛との向き合い方|12年間通う患者さんから学んだ「体を整える大切さ」
2026年06月25日
20年以上続いた腰痛との向き合い方|12年間通う患者さんから学んだ「体を整える大切さ」
こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
先日、12年近く通ってくださっているIさんと、初めて来院された頃の話になりました。
Iさんがたちばな堂に初めて来てくださったのは、2014年のことです。
もうすぐ12年のお付き合いになります。
改めて振り返ると、長い年月の中で体の変化や生活環境の変化を一緒に見させていただいてきたんだなぁと感じます。
20年以上、繰り返していた腰痛
Iさんは来院当時、すでに20年以上、年に何回か強い腰痛に悩まされていました。
腰痛がひどくなると、ペインクリニックでブロック注射を受ける。
痛みを抑えながら、何とか日常生活を送る。
そんな生活を続けていたそうです。
もちろん、痛みを和らげるための治療は大切な選択肢のひとつです。
ただ、Iさんには少し気になることがありました。
それは、
「注射をした後、何時間か動けなくなる」
ということ。
「このまま、ずっとこの方法を続けていていいのかな……」
そんな思いを抱えていた時期だったそうです。
きっかけは、職場の方の変化でした
そんな時、当時パートをしていた職場の方が、たちばな堂に来院されました。
その方の様子が、以前とは明らかに違って見えたそうです。
「○○さん、何かしたの?」
そう聞いたことが、たちばな堂を知るきっかけになりました。
人とのご縁というのは、本当に不思議なものですね。
その後、紹介をきっかけにIさんも来院してくださいました。
12年経った今、感じること
それからIさんは、月に2回ほどのペースで通ってくださっています。
回数にすると260回以上。
もちろん、この12年の間、体の状態がずっと完璧だったわけではありません。
年齢を重ねれば体の変化もあります。
仕事や生活環境によって、体への負担も変わります。
現在も、あちこちに痛みやツラさを感じることはあります。
でも、以前のように腰痛で何日も動けなくなってしまうような、大きな不調になることはずいぶん減りました。
接客業のパートから介護職へと仕事が変わり、体への負担が増えた中でも、元気に働き続けられています。
その変化をそばで見ていると、私自身も「体を整えておくことの大切さ」を改めて感じます。
大切なのは「痛みをなくすこと」だけではありません
体というものは、毎日使うものです。
仕事をすれば疲れます。
年齢を重ねれば、以前とは違う変化も出てきます。
だからこそ大切なのは、
「痛くなったら何とかする」
だけではなく、
「普段から体が回復しやすい状態を作っておくこと」
だと思います。
もちろん、痛みが出た時には適切な対応が必要です。
でも、本当に大切なのは、その場の症状だけを見るのではなく、これから先も元気に過ごせる体づくりをしていくこと。
Iさんとの12年間のお付き合いの中で、私自身もその大切さを改めて教えていただきました。
最後に
今回、Iさんとの昔話をしていて感じたことがあります。
体は年齢とともに変化します。
疲れることもあります。
痛みが出ることもあります。
でも、体には本来、自分で回復しようとする力があります。
その力がしっかり働けるように、普段から体を整えておく。
それが、長く健康に過ごすための大切な習慣なのかもしれません。
Iさん、12年近くたちばな堂を信頼して通ってくださり、本当にありがとうございます。
これからも、元気に毎日を過ごせるよう、しっかりサポートさせていただきます。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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