「開運したい」なら神頼みより“自分力本願”が大切な理由とは?|前橋 たちばな堂

2025年06月5日

正しい「開運」のあり方って、知ってますか?

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

今日はちょっと“マジメで深い”話をひとつ。

テーマはズバリ「開運」について。

世の中にはたくさんの「開運法」がありますよね。

神社参拝、風水、パワーストーン、ラッキーカラー、占い…

そのどれもに“意味”がないとは言いませんが、

結論から言うと、

本当に運を開く鍵は、自分自身の中にある。

私はそう考えています。

神仏に祈るだけでは、運は開けない

かつては私も、「学業にはこの神社」「子宝にはこのお寺」「厄年だからお祓いしなきゃ」などと

神仏に願いを込めて手を合わせていました。

でもある時ふと、こう思ったんです。

「本当に“開運”って、こういうものなのかな?」

もし誰かにアドバイスをもらって、

そのとおりに行動して失敗したとき、

「言うとおりにしなければよかった…」と悔やんだ経験、ありませんか?

でも、自分の意志で選んだ結果だったなら、たとえ失敗しても

「やってよかった」と思えることが多いですよね。

開運は、“他力本願”ではなく“自分力本願”

かの剣豪・宮本武蔵が残した『五輪書』には、こんな一節があります。

「佛神ハ貴し 佛神をたのます」

(ぶっしんはとうとし ぶっしんをたのまず)

――神仏は尊う存在であり、頼みごとをする存在ではない、という意味です。

私はこの言葉にとても共感します。

誰かや何かに頼るのではなく、

自分の行動・選択・在り方で運を切り拓いていくこと。

それこそが“本来の開運”なのではないでしょうか。

令和の時代、“信じる力”は自分に向けて

SNSや情報があふれる今の時代は、

誰かや何かの意見に揺さぶられやすい時代でもあります。

でも、人生の舵を握っているのは、やっぱり自分自身。

だからこそ――

「自分の心と体を整えること」

「地に足のついた日々の選択を重ねること」

それが一番の“開運法”だと、私は思っています。

 

もし、今あなたが悩みや不調を抱えているとしたら、

それもきっと、何かを見直すタイミングのサインかもしれません。

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