ゴッドハンドよりもグッドハンド|治療家が本当に目指すべき手とは
2026年05月1日
ゴッドハンドよりも「グッドハンド」
こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
今回は、少し昔の自分の話を。
なぜか目指してしまう「ゴッドハンド」
なぜか治療家というのは、
いわゆる「ゴッドハンド」を目指しがちです。
すごい技術で一瞬で良くする。
そんなイメージ、どこかありますよね。
正直に言うと、昔の自分もそうでした。
「すごいですね」と言われたい。
そんな気持ちがなかったと言えば、ウソになります。
誰にでも承認欲求はありますからね。
それって自己満足かもしれない
でもある時、ふと思ったんです。
「これって、自己満足なんじゃないか」と。
もちろん技術を高めることは大切です。
でも、それが“自分のため”になっていないか。
そこに少し違和感を感じました。
「ゴッド」ではなく「グッド」
そこで言葉を少しだけ掘り下げてみました。
ゴッドハンド(God Hand)
いわゆる「神の手」という意味ですが、
西洋的な“絶対的な神”というニュアンスが強くて、
自分の感覚とは少し違う気がしたんですね。
日本での神様はどちらかというと、
八百万の神々と表現されるように「自然や万物に宿るもの」だったり、
もっと日常に近い感覚の方がしっくりきます。
目指すのは「良い手」
そこで、少しだけ考え方を変えてみました。
「ゴッドハンド」ではなく、
「グッドハンド(Good Hand)」。
派手さはないかもしれませんが、
・相手の状態をきちんと感じ取れる
・無理をさせずに整えていく
・安心して任せてもらえる
そんな“良い手”であることの方が、
自分にはしっくりきたんですね。
シンプルだけど大切なこと
特別な何かになることよりも、
目の前の一人にとって「良い手」であること。
今はその積み重ねが、
結果として信頼につながっていくのだと思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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