「腰がちょっと重い」は未病のサインかも?違和感を見逃さないためにできること
2025年05月21日
「腰がちょっと重い…」は“始まりのサイン”かも?違和感を放置しない大切さ
こんにちは。たちばな堂の古井戸です。
「なんか腰が重い気がするけど、まあ大丈夫か…」
そんなふうに、ちょっとした違和感を“気のせい”で済ませていませんか?
実はこの「違和感」、体からの大事なサインかもしれません。
今日は、そんな“始まりのサイン”を見逃さないために、少しお話ししてみたいと思います。
「なんとなく違和感」は、体の声かもしれない
腰や肩、首など、体のどこかにふと感じる重さや違和感。
検査をしても異常がなく、痛みも強くないからといって放っておく方が多いのですが…
実はその状態、未病と呼ばれる「健康と病気のあいだ」のサインであることも少なくありません。
特に最近は、大脳の感覚が鈍くなっている人が増えています。
「おかしい」と感じにくくなっている=体のSOSに気づけないということ。
このまま放っておくと、いつのまにか本格的な痛みや不調に進行してしまうことも…。
小さな不調を「見て見ぬふり」していませんか?
現代は忙しさやストレスの中で、“感じる余裕”すら奪われている人も少なくありません。
たとえば、
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腰が重いけど、立ち仕事をしていれば当然だし…
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肩がこるけど、パソコン仕事だから仕方ない…
そんなふうに、自分の状態を当たり前として受け入れてしまうことも多いですよね。
でも、そうやって小さな違和感を無視し続けることが、のちの「慢性的な不調」につながっていくんです。
東洋医学の視点:違和感は“気・血・水の流れ”のサイン
東洋医学では、体の違和感は「気・血・水の流れ」が滞っているサインとされています。
つまり、痛みになる前に、エネルギーや循環の変化がすでに始まっているということ。
このタイミングでちゃんとケアすれば、体は自然と回復する力を持っています。
でも逆に、感じにくくなったまま生活を続けると、体の本来のバランスが崩れ、
やがて筋肉・関節・神経などにも影響が出てきてしまうことも…。
「気のせいじゃないかも?」と気づいたら
たちばな堂では、この“まだ病気じゃないけど、ちょっとおかしい”という段階でのケアをとても大切にしています。
とくに《脳脊髄液調整法(CSFプラクティス)》では脳の血流を良くして
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大脳の機能を良くして感覚をゆるやかにリセットする
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自律神経の機能低下の改善
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体液循環をスムーズにする
といったアプローチで、大脳の「感じる力」を取り戻すお手伝いをしています。
最後に
「なんとなく重い」「ちょっとだけ気になる」
そんな違和感は、あなたの体が出している最初のメッセージかもしれません。
その小さなサインに気づけるかどうかが、健康を守る分かれ道です。
「気のせいかな」とスルーせず、体からの声に耳をすませてみてくださいね。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください🍀
たちばな堂は、“なんとなくの違和感”にも丁寧に寄り添います。
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