産後の骨盤のズレ?肩こり・腰痛の原因とケア|たちばな堂 前橋

2025年07月11日

産後の骨盤のズレ? 肩こり・腰痛で悩んでいた20代Aさんのケース

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

出産後の骨盤のゆるみやズレは、どなたにでも起こりうるものです。

そのままにしておくと、肩こりや腰痛、背中の張りなどの不調が慢性化してしまうこともあります。

今回は、産後4か月のAさんが「骨盤がズレている気がする」と感じてご来院されたときのお話をご紹介します。

同じようなお悩みをお持ちの方の参考になれば嬉しいです。

Aさんのご来院のきっかけは…

Aさんは産後4か月。

「骨盤がズレているような気がする」という違和感から、たちばな堂にご来院くださいました。

かがむときやお子さんを抱っこして持ち上げるときに腰が痛み、

もともと肩こり・腰痛・背中の張りがあり、ときにはギックリ腰で腰痛ベルトを使っていたこともあったそうです。


 はじめての整体は不安だったけれど…

Aさんにとって、いわゆるちゃんとした整体は初めてだそうで、最初は少し緊張されていました。

施術前にしっかりと身体の状態をお伝えし、施術後のビフォーアフターを一緒に確認したところ、

その変化にとても驚かれていました。


産後の骨盤ケアだけじゃない

妊娠・出産による骨盤周りの変化だけでなく、

睡眠不足や育児疲れによって自然治癒力(免疫力・生命力)が低下している方がほとんどです。

また、内臓の疲れが腰痛や背中の張りを助長しているケースも少なくありません。


施術後の変化にびっくり

施術後は、姿勢が整い、頭も小さくなり顔まわりもスッキリ!

腰の痛みも楽になり、笑顔でお帰りになりました。


まとめ

産後の骨盤のズレは、早めのケアがとても大切です。

表面的な痛みだけでなく、「体の奥の疲れ」に気づいて整えることが、元気な体を取り戻す近道になります。

「あれ?」と思ったときは、どうぞお気軽にたちばな堂にご相談ください。


【院長コメント】

産後のお体はとてもデリケートです。

骨盤だけでなく、内臓や自律神経の疲れが隠れていることが多く、

夜間の授乳やお世話で慢性的な睡眠不足が続いているママさんも少なくありません。

無理をしすぎず、がんばりすぎないことが一番の回復のカギです。

不安なことがあれば、どうぞ一度ご相談くださいね。


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「どこに相談したらいいかわからない」そんな時こそ、たちばな堂がお力になります。

まだ大丈夫かなっている“今”が、実は最大チャンスかもせん。

「ずっと調子が悪いわけじゃない」と思えるだけでも、少し心がラクになるかもしれません。

気になる不調がある方は、いつでもお気軽にご相談ください。

関連記事はこちら

●【産後の腱鞘炎・手首の痛み】実は「横隔膜の疲れ」と関係しているかもしれません

● 産後に「骨盤を締めなかったから…」は本当?骨盤矯正にまつわる誤解

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限界が来る前に|右ひざ裏や指の痛みと内臓体壁反射|前橋たちばな堂

2025年07月5日

「限界を迎えそうになると来てくれるTさん」|30代女性のケース

こんにちは、前橋の整体、たちばな堂の古井戸です。

今回は、ひざ裏が痛い原因について、内臓との関係にも触れながら、実際に来院された30代女性・Tさんのケースをご紹介します。

「ひざ裏が痛いけれど、特に思い当たる原因がない」

「膝そのものはそれほど痛くないのに、なぜかひざ裏が気になる」

そんなとき、痛みが出ている場所だけでなく、体全体の状態にも目を向けてみることが大切です。

今回のTさんも、右ひざ裏の痛みだけではなく、右手の指にも痛みが出ていました。

初めての来院は産後の不調

Tさんが初めて来てくださったのは、平成28年の12月のこと。

当時は産後で、

  • 肩こり
  • 腰痛
  • 抱っこによる左手のしびれ
  • 右太ももからふくらはぎにかけての痛み

など、いろいろな不調を抱えていらっしゃいました。

産後は赤ちゃんのお世話で自分の体を休ませる時間もなかなか取れません。

Tさんも、当時はご自身の体のことを後回しにしながら頑張っていたのだと思います。

仕事復帰後は通うペースが激減

その後、お仕事に復帰されてからは、なかなか時間が取れず、通うペースも大きく減ってしまいました。

それでも、

「もう限界かも……」

というタイミングになると、思い出して連絡をくださいます。

ありがたいことに、そんなお付き合いが長く続いています。

約3年半ぶりにご来院

そして今年に入って、Tさんがなんと約3年半ぶりに再来院してくださいました。

今回気になっていたのは、

右ひざ裏の痛み

そして、

右手の人差し指と中指の第一関節の痛み

でした。

ひざ裏と手の指。

一見すると、まったく関係のない場所に思えますよね。

では、なぜこのような場所に痛みが出ていたのでしょうか?

ひざ裏の痛みと内臓の意外な関係

ここで、たちばな堂で大切にしている考え方の一つが、**「内臓体壁反射」**です。

内臓の状態は、その内臓だけに影響するとは限りません。

内臓の疲れや不調が、神経などを介して体の表面にある筋肉や皮膚などへ影響することがあります。

そのため、

「痛いのは膝だから、膝だけを見ればいい」

とは限りません。

ひざ裏の痛みがある場合でも、その背景にある体全体の状態を確認していくことがあります。

今回のTさんの場合も、痛みの出ている場所だけを見るのではなく、体全体の状態を確認していきました。

不調の根っこにある「回復力」

たちばな堂では、症状が出ている場所だけではなく、**「なぜ今、この場所に症状が出たのか?」**ということも大切にしています。

その背景には、体の回復力の低下が関係していることがあります。

仕事や家事、育児などで疲れが積み重なっていても、体には本来、自分で整えようとする力があります。

ところが、疲労が長く続いたり、休養が十分に取れなかったりすると、その回復力が追いつかなくなることがあります。

今回のTさんも、そうした体全体の状態に加えて、

  • 右ひざ裏の痛みには、小腸・十二指腸周辺
  • 手指の関節の痛みには、横隔膜、特に食道裂孔周辺

の状態も確認しました。

これは「ひざ裏が痛い=必ず内臓が原因」という意味ではありません。

あくまでも今回のTさんのケースでは、内臓体壁反射という考え方から、痛みのある場所だけでなく、こうした部分も含めて体を見ていったということです。

体は、それぞれがバラバラに働いているわけではありません。

一見関係なさそうな場所の不調も、体の内側ではつながっていることがあるんですね。

「まだ大丈夫」が続いていませんか?

仕事や家のこと、子育てなどに一生懸命な方ほど、

「これくらいなら、まだ大丈夫」

と、自分の体の声を後回しにしてしまいがちです。

Tさんのように、

「もう限界かも……」

というところまで頑張ってから来ていただくのも、もちろん大歓迎です。

でも、本当はそこまで我慢しなくてもいいんですよ。

「最近ちょっと疲れているな」

「以前より体が重いな」

「なんとなく調子がいまひとつだな」

そんな小さな変化を感じた段階で、一度立ち止まってみる。

それだけでも、自分の体に目を向けるきっかけになります。

ひざ裏の痛みも、痛い場所だけを見ない

ひざ裏が痛いと、

「膝の使いすぎかな?」

「運動不足かな?」

「年齢のせいかな?」

と、いろいろなことを考えると思います。

もちろん、筋肉や関節など、痛みの場所そのものに原因があるケースもあります。

だからこそ、痛みが続く場合には、痛い場所だけで判断せず、そのときの体全体の状態を見ることも大切だと、たちばな堂では考えています。

今回のTさんのように、ひざ裏だけでなく手指など別の場所にも不調がある場合には、なおさらです。

まとめ|身体の声に耳を傾けましょう

今回のTさんは、約3年半ぶりのご来院でした。

「限界を迎えそうになったら来る」

そんな付き合い方でも、もちろん大歓迎です。

でも、できれば限界を迎えそうになるその前に、

「ちょっと疲れているかも?」

と思ったときこそ、一度体を整えてあげてください。

ひざ裏の痛みのように、気になる症状が出ているときも、痛い場所だけを見るのではなく、

「今の自分の体は、どんな状態なんだろう?」

と考えてみる。

それが、自分の体と付き合っていく一つのきっかけになるかもしれません。

「まだ大丈夫かな……」

と思っている“今”が、実は体の声に耳を傾けるチャンスなのかもしれません。

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「寝違えの本当の原因とは?|脾臓リンパと内臓体壁反射の話【前橋 たちばな堂】」

2025年07月2日

「寝違えの本当の原因って?」|30代女性のケース

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

今日は、今朝いらした患者さんのお話をひとつご紹介します。

きっかけは「今朝からの寝違え」

ご相談くださったのは30代の女性の方。
実はこの方、初めてのご縁は平成31年(2019年)、
妊娠7か月のときに腰痛で来院されたのが始まりでした。

今回は朝起きてから首が回らない!という寝違えの症状で、
すぐにLINEでご予約くださいました。

寝違えは「脾臓リンパ系」が関係している?

寝違えといえば、

「枕が合わなかったかな…」

「寝ているときの姿勢が悪かったかな…」

と考える方が多いと思います。

ですが、実はそれらの本当の原因は別のところにあることがほとんどです。

実は、寝違えのような首の筋肉の強い緊張には

脾臓リンパ系の疲労が関係していることが多いのです。

脾臓とリンパの役割

脾臓は、身体の中でウイルスや細菌などの外敵と戦う役割を担っています。

風邪を引き始めのときや、
免疫が頑張っているときには、
この脾臓リンパ系がフル稼働します。

内臓体壁反射と僧帽筋の関係

脾臓リンパ系が疲れてくると、
内臓体壁反射という仕組みで
僧帽筋(首や肩の大きな筋肉)や胸鎖乳突筋に緊張が起こります。

これが、寝違えのような痛みとして表に現れるのです。

枕や姿勢はあくまで「引き金」

だからこそ、

「枕が合わなかったのかな」
「変な寝方しちゃったのかな」

というのはあくまで引き金にすぎません。

本当は体の中で何かしらの負担が溜まっていて、
免疫が頑張っているサインなのです。

まとめ|首の痛みも体からのメッセージ

寝違えも含め、
体に出る痛みや不調には必ず理由があります。

もし寝違えを繰り返している方や、
「なんだか風邪っぽくて首がこる」という方は、
一度、体の内側から整えてみませんか?

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