30年続く後頭部と首の痛みの原因は?Sさん(40代男性)の改善例

2025年12月13日

【症例紹介】30年続く後頭部〜首の痛みがスッキリ|Sさん(40代・男性)のケース|前橋たちばな堂

こんにちは、前橋の整体、たちばな堂の古井戸です。

今回は、先日初めてご来院された40代男性・Sさんのケースをご紹介します。

同じように長年の首まわりの不調や冷えによる痛みを抱えている方の参考になれば幸いです。

ご来院のきっかけ

Sさんが今回訴えておられた主な症状は、

・後頭部から首にかけての痛みと強烈な張り
・ときどき感じる、肝臓まわりのチクチクした痛み

というものでした。

最初に気になり始めたのは、なんと30年ほど前。

ずっと我慢しながら過ごしてこられたそうですが、ここ最近は「冷えると痛みが強くなる」という状態が続き、いよいよ根本的にどうにかしたいとご来院いただきました。

5年ほど前までは別の整体にも通われていたそうですが、なかなか安定しきらず、今回あらためてご相談くださったとのことです。

初回の状態

お体を詳しく検査していくと、次のような状態が見られました。

・首まわりの強い硬さ
・頭(頭部)のむくみ
・体幹全体の緊張
・体液循環の滞り(特に上半身)

首の痛みはもちろんですが、日常では自覚しづらい“深い部分の疲労”が長年積み重なった状態でした。

ちなみに肝臓のあたりのチクチク感も、冷えや自律神経の疲労、内臓への負担によって出やすい症状の一つです。

施術後の変化

施術を丁寧に行っていくと、すぐに嬉しい変化があらわれました。

・後頭部から首の張りがスッとゆるむ
・頭まわりがスッキリして軽くなる
・視界がパッと明るくなった感じがする
・体全体の重さが抜け、足取りが軽くなる

施術後、Sさんも思わず「頭が小さくなったような気がします!」と驚かれていました。

実は、体液(脳脊髄液や血液など)の巡りが綺麗に整うと、頭部のむくみが取れて実際にハッキリとサイズ感が変わることはよくあることなんです。

継続することの大切さ

施術の最後に、Sさんへこのようなお話をさせていただきました。

「長く続いた症状ほど、お体が本来の“整うモード”を取り戻すまでに少し時間がかかります。でも、何回か施術を重ねていくことで、お体の反応力や回復力は確実に上がっていきますよ」

とお伝えしたところ、「定期的に通ってみようと思います」と大変前向きなお返事をいただきました。

同じようなお悩みがある方へ

・長年続いている首や肩の痛み
・冷えると強くなる体の不調
・自律神経の乱れによる違和感
・内臓まわりのチクチク感や不快感

これらは「もう昔からのものだから治らない」と諦めてしまいがちですが、決してそんなことはありません。

お体の環境が整い、巡りが良くなれば、本来持っている回復力は必ず戻ってきます。

この記事が、あなたの体を諦めずに良くしていくきっかけになれば幸いです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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ぎっくり首と寝違えの本当の原因|免疫低下と脾臓リンパの関係を前橋たちばな堂が解説

2025年12月8日

ぎっくり首と寝違えの本当の原因とは?|前橋の整体たちばな堂が解説します

こんにちは、前橋の整体、たちばな堂の古井戸です。

最近、「朝起きたら首が全然動かない」「突然首がビキッとなって振り向けなくなった」というご相談が増えています。いわゆる寝違えやぎっくり首と呼ばれる症状ですね。

先月は女子プロゴルファーの渋野日向子選手が“ぎっくり首”で大会を途中棄権したというニュースもありました。日頃から体を鍛えているトップアスリートですら起こるということは、一般の方であればなおさら起きやすいと言えます。

寝違えとぎっくり首は、一般的にどう考えられている?

まずは、世の中で広く言われている一般的な解釈から整理してみましょう。

【寝違え】
・朝起きてから徐々に痛みが強くなる
・不自然な体勢や姿勢で寝たことが原因と言われる
・正式名称:「急性疼痛性筋スパズム」や「急性頚部痛」など

【ぎっくり首】
・突然、激痛が走って首が動かせなくなる
・急な負荷や日頃の疲労蓄積が原因と言われる
・正式名称:「急性頚椎捻挫」など

一般的な医療やネットの情報では、主に「筋肉」や「関節」の問題として説明されることがほとんどです。

でも実際の臨床では、これだけでは説明がつきません

たちばな堂で多くの症例を診てきた経験から言えるのは、首の痛みの根本原因は「首そのもの」にはないことが非常に多いということです。

その本当の理由は、脳脊髄液調整法(CSFプラクティス)の視点から見ると非常によく分かります。

CSFプラクティスの視点:原因は「脾臓(ひぞう)リンパ系の機能低下」

CSFプラクティスでは、首や肩の慢性的な不調や急性の痛みの多くは、脾臓(ひぞう)リンパ系が疲れているサインだと考えます。

脾臓は、私たちの体の中で「免疫」と非常に深く関わっている重要な臓器です。

風邪やウイルス、日頃の過密スケジュールによる疲労やストレスなどで免疫力が下がると、体は内臓体壁反射(ないぞうたいへきはんしゃ)という仕組みを通じて、首から肩にかけて広がる「僧帽筋(そうぼうきん)」を強く緊張させます。

その結果として、

・首がまわりにくくなる
・朝起きた時の寝違えのような痛み
・突然襲ってくるぎっくり首

といった症状が表に出てくるわけです。

つまり根本には「免疫力・生命力の低下」があります

ここが一番お伝えしたいポイントです。

寝違えもぎっくり首も、単なる「首の関節や筋肉のひねり」だけではありません。もっと前の段階で、体を守る根本的な元気が落ちていることがベースにあるのです。

この土台がある状態だと、ちょっとした姿勢の崩れや振り向いた時の日常的な負荷でも、一気に「首の激痛」として噴き出してしまいます。

風邪やウイルスが流行る時期は特に注意が必要です

風邪やインフルエンザ、各種ウイルスが流行する季節は、体の中で脾臓リンパ系がウイルスと戦うためにフル稼働し、免疫の負担がどんどん増えていきます。

そうすると僧帽筋が一段と硬くなりやすくなり、結果として寝違えやぎっくり首を起こす患者さんが急増する傾向にあるのです。

まとめ|首の痛みは「免疫の疲労」を知らせるサイン

・一般的には姿勢や動作の問題と言われるが、実際には免疫機能の影響が非常に大きい
・ぎっくり首などの急激な痛みの背景には、脾臓リンパ系の疲労が隠れているケースが多い
・首周りの筋肉を固まらせる根本原因は「免疫力・生命力の低下」
・体調を崩しやすい季節やウイルスが流行る時期は、首のトラブルが増えやすい
・本当の改善のためには、首を揉むだけでなく全身のコンディション(免疫・循環)を整えることが重要

つらい首の痛みや違和感は、お早めにご相談ください

寝違えやぎっくり首は、「そのうち治るだろう」と放置すると痛みが長引いたり、何度も繰り返したりしやすい症状です。

「少し動かせるから大丈夫かな…」と思っていても、実は体が限界を知らせるアラート(サイン)を出しているのかもしれません。

たちばな堂の脳脊髄液調整法(CSFプラクティス)は、痛む場所だけにアプローチするのではなく、免疫・リンパ・自律神経のレベルから全身の循環を優しく整える施術を行っています。

気になる首の痛みや張りがある時は、いつでもお気軽にご相談くださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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何度もかかるインフルと首肩こりの関係とは|たちばな堂

2025年12月3日

なぜインフルエンザに何度もかかるのか?首肩こりが教える免疫のサイン

こんにちは、前橋の整体、たちばな堂の古井戸です。

毎年11月から2月頃にかけては、インフルエンザが本格的に流行する季節ですね。

患者さんとの会話でも、 「去年もかかったのに、また今年もかかってしまって…」 「予防接種をしたのに、なぜ何度もかかるんだろう?」

といったお声を本当によく耳にします。

なぜ同じ人が何度もインフルエンザにかかってしまうのか?

今回はその理由と、首や肩のこりとも密接に関わる「免疫のサイン」について、わかりやすくお話ししていきます。

ワクチンを打っても「絶対にかからない」わけではない?

まずは、予防接種(ワクチン)についてです。

ワクチンとは、病原体を弱く(あるいは無毒化)したものを体に入れ、あらかじめ抗体を準備しておく仕組みです。

体内に抗体があれば、いざウイルスが入ってきたときに発症を防いだり、重症化を抑えたりしてくれる頼もしい存在です。

ですが、インフルエンザは「ワクチンを打ってもかかることがある」代表的な感染症でもあります。

その最大の理由が、次の「ウイルスの性質」にあります。

インフルエンザが“何度もかかる”最大の理由

インフルエンザウイルスは、実はとても“変異しやすい(中身が変わりやすい)”という特徴を持っています。

ウイルスは人の体内で何万〜何億回と増殖(コピー)を繰り返しますが、そのたびに「コピーエラー(書き換えの間違い)」を起こしやすい性質があります。

エラーが積み重なっていくと、同じ種類のインフルエンザであっても少しずつ中身が変わっていきます。つまり、AさんからBさんへ感染が移る頃には、すでに別の形に変異している可能性が高いのです。

「人から人へ移るだけで変異する」と言われるのは、こうした理由からなんですね。

なぜそんなに変わりやすいのか?(3つのポイント)
① インフルエンザは「RNAウイルス」でコピー精度が低い

人のDNAは超精密に複製されますが、インフルのようなRNAウイルスはコピーエラーを修正しないタイプです。そのため、間違いが起きてもそのまま突き進んで変異してしまいます。

② 増えるスピードが圧倒的に速い

体内に入ると爆発的なスピードで増殖します。そのぶん、エラーが起きるチャンス(=変異するチャンス)も爆発的に増えてしまいます。

③ 流行すると“変異の母数”が一気に増える

流行期には何百万人という人の体内でウイルスが増殖するため、社会全体で見れば常にどこかで変異が起き続けている状態になります。

【結果として起こること】
・人から人へ数回移るだけで、少しずつ違うウイルスに変身する(抗原ドリフト)
・その積み重ねによって、毎年違う型として流行する
・だからこそ、同じ人が「また今年も…」と何度もかかってしまう

免疫が落ちていると、さらにかかりやすくなります

ウイルスの変異に加えて、もうひとつ非常に大切なのが「受け手であるご自身の免疫の状態」です。

・日頃の疲れや蓄積疲労がある
・睡眠不足が続いている
・精神的、身体的なストレスが多い
・首や肩がガチガチに凝っている(※脾臓リンパ系など免疫の疲労サイン)

こうしたタイミングでは体液の循環が滞り、免疫力が落ちて「ウイルスに負けやすい体」になってしまいます。

実際、「忙しい時期に限ってダウンする」「家族の看病をした後に自分がもらってしまう」という方は本当に多いですよね。

首肩のこりを放置せず、免疫力を落とさない体づくりを

首や肩の強いこりは、単なる筋肉の疲労だけでなく、免疫系(脾臓リンパなど)が疲弊して体が発している SOS(サイン)であることも少なくありません。

たちばな堂で行っている脳脊髄液調整法(CSFプラクティス)は、

・脳脊髄液をはじめとする体液循環の改善
・自律神経の働きを整えること

を通して、体が本来持っている「免疫力と生命力の土台」をしっかり底上げする施術を行っています。

インフルエンザなどの流行期こそ、「疲れて動けなくなる前」「本格的に調子を崩す前」の早めの予防メンテナンスが何より大切です。

まとめ|免疫の土台を整えて冬を元気に乗り切ろう

・インフルエンザに何度もかかるのは、ウイルスがコピーのたびに変異するため
・人から人へ移るだけで少しずつ中身が変わってしまう
・首肩のこりや内臓疲労は、免疫力が低下している大切なサイン
・個人の免疫状態(回復力)を高めておくことが最大の予防策になる

つらいインフルエンザや冬の不調はできれば避けたいものですよね。

体の循環と免疫の土台が整っていれば、ウイルスをもらいにくくなるだけでなく、万がかかった際も回復が圧倒的に早くなります。

「ちょっと疲れが溜まっているな」「首肩が重くてスッキリしないな」と感じたときは、いつでもお気軽にご相談くださいね。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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