「慣れ」と「狎れ」の違いとは?その不調、当たり前になっていませんか

2026年04月28日

「慣れ」と「狎れ」。気づかないうちに変わっていませんか?

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

昨日いらした患者さんに

「ブログ、まめに更新されてるんですね」と言っていただき、素直に嬉しかったです^^

ちゃんと見てくださっている方がいるんだなぁと、改めて感じました。

こういう一言で「また書こう」という原動力になります。

さて、以前、新聞でこんな言葉を目にしました。

「慣れ」

…慣れること。習熟。習慣。

「狎れ(なれ)」

…なじみすぎて、新鮮さや緊張感を失うこと。

似ているようで、まったく違う意味の言葉です。

慣れることは大切

仕事でも体のことでも、

慣れていくことで効率が上がり、

余計な力みが抜けていきます。

これはとても大切なことです。

でも、その先にある「狎れ」

ただ、気をつけたいのがここからです。

慣れてきた頃に、

・確認をしなくなる

・違和感を見過ごす

・「まあ大丈夫だろう」と流す

そんなことが少しずつ増えてくると、

それは「慣れ」ではなく「狎れ」に近づいている状態かもしれません。

体の不調も同じです

これ、実は体にもよくある話です。

・いつもの肩こり

・なんとなくの疲れ

・少しの違和感

最初は気になっていたはずなのに、

いつの間にか「こんなものか」と受け入れてしまう。

それ、本当に“いつもの”ですか?

体は本来、

もっと楽な状態を知っているはずです。

それなのに、

「これが普通」と思い込んでしまうと、

変化に気づきにくくなってしまいます。

慣れすぎないという視点

もちろん、神経質になる必要はありません。

ただ、

「最近ちょっと当たり前になってないかな?」と

一度立ち止まってみるだけでも、

体との向き合い方は変わってきます。

たちばな堂では

たちばな堂では、

そうした“慣れてしまった不調”にも目を向けながら、

体の状態を整えていきます。

「こんなものだと思っていたけど違ったんですね」

そんな声をいただくことも少なくありません。

まとめ

慣れることは大切。

でも、

気づかないうちに「狎れ」になっていないか。

ときどき見直してみることも、

大切な習慣かもしれません。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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2026年04月27日

小さな治療院だからこそ大切にしたいこと|心の温かさで満たす場所へ

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

今日は、開業当初に出会って、今でも大切にしている言葉をご紹介します。

「人の心の美しさを満たそうよ」

小さな店であることを

恥じることはないよ

その小さなあなたの店に

人の心の美しさを

一杯に満たそうよ

(岡田徹 詩集より)

出会いは意外な場所でした

この詩に初めて出会ったのは、

近所の「びっくりドンキー」でした。

家族で食事に行った帰り、

レジの後ろに飾られているこの言葉が、ふと目に入ったんです。

それまで何度も行っていたのに、

そのときだけ妙に心に引っかかりました。

開業当初の自分に刺さった言葉

当時は、開業したばかりで、

・本当にやっていけるのか

・このままでいいのか
・もっと患者さん来ないかな

そんな不安も正直ありました。

そんな中でこの言葉を見て、

「大きさじゃないんだな」と、

スッと肩の力が抜けたのを覚えています。

小さいからできること

大きなことはできなくても、

目の前の一人ひとりに対して、

丁寧に向き合うことはできる。

空間の広さや設備よりも、

「ここに来るとなんだか落ち着く」

「ちょっとホッとする」

そんな場所であることの方が、

ずっと大切なんじゃないかと感じました。

たちばな堂が大切にしていること

たちばな堂は大きな治療院ではありませんが、

来てくださる方が、

少しでも安心できたり、

気持ちがゆるんだりするような、

そんな“余白のある場所”でありたいと思っています。

まとめ

規模や見た目ではなく、

どんな想いでその場所を満たしていくか。

それが、結果的に伝わっていくものなのかもしれません。

これからも、

この言葉を大切にしながら、

日々の施術に向き合っていきたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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前向きよりも上向きに|気分が落ちる理由と簡単に整える方法

2026年04月26日

前向きよりも「上向き」に

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

・何だかいつも体調が悪い

・精神的に不安定になりやすい

・なぜか嫌なことが続く

こういう時に、

「もっと前向きに!」

「ポジティブに考えましょう!」

そんなアドバイスを受けたこと、一度はあるのではないでしょうか。

前向きがうまくいかない理由

ですがこれ、なかなか上手くいかないんですよね。

一瞬だけ気分が良くなった気がしても、

気づけばまた元に戻っている。

多くの患者さんを診ていても、

「どうしてなんだろう?」と感じることがよくありました。

感情は「振り子」のようなもの

感情を振り子に例えると分かりやすいのですが、

振り子って、大きく前に動かすと

必ず大きく後ろに戻りますよね。

つまり、「前向きに!」と頑張って気持ちを持ち上げても、

その分だけ反動で落ちてしまう。

これが、長続きしない理由のひとつです。

ポイントは「心の位置」

では、どうすればいいのか。

ポイントは“心の位置”にあります。

同じ振り子でも、

高い位置にある時は振れ幅が小さく、

低い位置にある時は大きく揺れます。

心の位置が下がっている状態だと、

どれだけ前向きにしようとしても反動が大きくなってしまう。

でも、心の位置自体が少し上がっていれば、

そもそもの振れ幅が小さくなるんですね。

目指すのは「前向き」ではなく「上向き」

だから大切なのは、

「前向きになること」ではなく

「上向きな状態をつくること」。

では、どうすればその状態をつくれるのか。

体を動かすと、心もついてくる

ここでヒントになるのが、

「行動は思考を凌駕する」という考え方です。

気持ちを変えようとするよりも、

先に体を動かしてしまう。

例えば、

・えいえいおー!と手を上げる

・少し上を向いてみる

・軽くジャンプしてみる

ちょっと大げさなくらいでちょうどいいです(笑)

そうやって体を“上向き”に動かしている時って、

不思議とネガティブなことを考え続けるのは難しいものです。

そして、その時に口を少し半開きにするのがおすすめです。

口をぎゅっと閉じている状態って、どうしても力みや緊張が入りやすいんですね。

逆に少しゆるめてあげるだけでも、体も気持ちもふっと緩みやすくなります。

まずは形からでもOK

気持ちはコントロールしにくいですが、

体の動きは自分で変えられます。

だからこそ、

「前向きにならなきゃ」と頑張るよりも、

まずは体を少し“上向き”にしてみる。

そんな小さなことからでも、

状態は少しずつ変わっていきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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