すべての症状に共通する原因とは?疲労と回復力から考える体の不調

2026年05月14日

すべての症状に通じる「土台」とは?

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

日々さまざまな不調のご相談を受けていると、

ひとつ感じることがあります。

それは、

症状は違っても、

その“土台”には共通点があるということです。

キーワードは「疲労」と「変化」

肩こり、腰痛、めまい、不眠…。

症状の出方は人それぞれですが、

多くの場合、

・日々の疲労の積み重ね

・年齢による体の変化(いわゆる老化)

こうしたものが、ベースに関わっています。

回復力という視点

もうひとつ大切なのが、

その人がもともと持っている「回復する力」です。

同じように疲れていても、

・すぐ回復する人

・なかなか抜けない人

がいるのは、この“回復力の差”によるところも大きいです。

東洋医学の考え方では

東洋医学では、

生まれ持ったエネルギーを「先天の本」、

日々の生活で補われるものを「後天の本」

といったりします。

少し難しく聞こえますが、

→もともとの体の土台+日々の積み重ね

というイメージです。

症状だけを追いかけない

痛みや不調があると、

どうしても“その場所”だけに目が向きがちですが、

実際には、

・どれくらい疲労がたまっているのか

・回復する力がどれくらい残っているのか

といった“全体の状態”を見ることが大切です。

整えるべきは「土台」

たちばな堂では、

症状そのものだけでなく、

その背景にある「体の土台」に目を向けています。

土台が整ってくると、

結果として症状も変わっていくことが多いからです。

無理のない回復へ

誰でも疲れますし、年齢とともに体は変化していきます。

これは避けて通れないものです。

だからこそ、

無理に逆らうのではなく、

うまく付き合いながら整えていく。

そんな生き方のほうが、

結果的にラクに過ごせるのではないでしょうか。

たちばな堂では、

そんな毎日を無理なく過ごせるようなお手伝いができればと思っています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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40代から増える「なんとなく不調」の理由|疲れが取れない・体の変化をやさしく解説

2026年05月12日

40代からの「なんとなく不調」に

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

「最近なんだか体が重い」

「夜中に何度も目が覚める」

「めまいがして不安になる」

40代を過ぎた頃から、

こうした“はっきりしない不調”を感じる方が増えてきます。

病院で検査をしても「異常なし」。

でも、毎日がなんとなくつらい——。

そんな状態が続くと、不安になりますよね。

40歳前後で変化を感じやすい理由

体の変化というのは、実は20歳を過ぎたあたりから、ゆるやかに始まっていきます。

ただ、それがはっきりと自覚として出てくるのが、

ちょうど40歳前後のタイミングなんですね。

「なんとなく不調が増えてきた」

「前より疲れが抜けにくい」

そんな風に感じ始める方が多いのも、この頃です。

東洋医学では、

女性は「7の倍数」、男性は「8の倍数」の年齢で、

体の節目を迎えると言われています。

少し難しい言葉でいうと「腎気(じんき)」と呼ばれる、

成長や回復に関わるエネルギーの変化です。

ざっくり言うと、

→体の“回復力や土台”が少しずつ変わってくるタイミング

というイメージですね。

だからこそこの時期に、

「今までと同じようにやっているのに、なんとなく調子が違う」

と感じるのは、ある意味とても自然なことなんです。

「バランス」ではなく「働き」の問題かもしれません

よく「自律神経のバランスが乱れている」と言われますが、

実際には

“バランスが崩れている”というよりも、

自律神経そのものの働きが少し弱っている

そんなケースも少なくありません。

こんな状態、ありませんか?

・寝ても疲れが取れない

・冷えやほてりを感じやすい

・気持ちが不安定になりやすい

・胃腸の調子が安定しない

・めまいやふらつきが気になる

もしいくつか当てはまるようでしたら、

体の“調整役”である自律神経が、少しお疲れなのかもしれません。

体の中の「巡り」がヒントになることも

自律神経の働きには、

体の中の“巡り”が深く関係しています。

血液やリンパ液、そして脳と脊髄を巡る体液など、

私たちの体はたくさんの“流れ”によって支えられています。

こうした巡りがスムーズでなくなると、

体の働きも少しずつ低下しやすくなります。

整うと、少しずつ変わっていく

たちばな堂では、

体のバランスや巡りを整えることで、

自律神経が本来の働きを取り戻せるようサポートしています。

強い刺激ではなく、

やさしい施術で体の緊張をゆるめていくことで、

自然と

・眠りが深くなったり

・気持ちが安定してきたり

といった変化を感じる方もいらっしゃいます。

いただいたお声より

「最近はぐっすり眠れる日が増えてきました」

「なんとなく体が軽くなった気がします」

「気持ちにも少し余裕が出てきました」

このようなお声をいただくこともあります。

無理をしないことも大切に

年齢とともに体が変化していくのは自然なことです。

だからこそ、

無理に頑張るのではなく、

今の体の状態に目を向けてあげることも大切です。

「なんとなく調子がいい」毎日へ

「特別に元気!」でなくても、

なんとなく調子がいい。

なんとなくラクに過ごせる。

そんな状態が続くだけでも、

日常はずいぶん変わってきます。

もし今、少しでも気になる不調があれば、

ひとりで抱え込まずにご相談くださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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和顔施とは?誰でもできる“やさしい笑顔”の心がけ

2026年05月10日

和顔施(わがんせ)という心がけ

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

今日は「和顔施(わがんせ)」という言葉について。

少し聞き慣れない言葉かもしれませんね。

和顔施とは?

和顔施(わがんせ・わげんせ)とは、仏教の言葉で

「やさしい表情や笑顔で人に接することも立派な施しである」

という意味があります。

…と、ちょっと難しそうな話に聞こえるかもしれませんが、

ちなみに私、こんな風貌ですが仏門に入ったことはありません(笑)

お金や物を与えるだけが“施し”ではなく、

・やわらかい表情

・安心する雰囲気

・ちょっとした気づかい

そういったものも、立派な“与えること”なんですね。

誰でもできる「施し」

和顔施のいいところは、

元手がかからず、誰でもすぐにできること。

特別な準備もいらなければ、

大げさなことをする必要もありません。

ほんの少し表情をゆるめるだけでも、

周りの空気はふっとやわらぐものです。

無理をしないことも大切

とはいえ、

無理に笑顔を作ろうとすると、

かえって不自然になってしまうこともあります。

大切なのは、

へりくだりすぎた作り笑いではなく、

“柔和で自然な表情”を心がけること。

その人らしいやわらかさが、

結果的にいちばん心地よく伝わるのだと思います。

ちょっとしたことで空気は変わる

たとえば、

誰かがニコッと笑ってくれただけで、

こちらも少しホッとしたり、

やさしい雰囲気の人と一緒にいると、

なんだか安心できたりしますよね。

特別なことをしているわけではないのに、

その人の“在り方”だけで周りが変わる。

これも和顔施のひとつだと思います。

施術の現場でも感じること

たちばな堂でも、

施術そのものだけでなく、

空気感や安心感はとても大切にしています。

人の体は正直で、

緊張しているときと、リラックスしているときでは

反応がまったく違ってきます。

やわらかい空気の中でこそ、

体も本来の力を発揮しやすくなるんですね。

できることから少しだけ

「人に優しくしよう」と思うと、

ちょっと構えてしまうこともありますが、

まずは

・少し表情をゆるめてみる

・いつもより穏やかに話してみる

そんな小さなことでも十分です。

自分にもやさしく

そしてもうひとつ大切なのは、

自分自身にも和顔施を向けること。

余裕がないときに無理に笑おうとすると、

かえって疲れてしまうこともあります。

まずは自分の状態を整えること。

それが結果的に、

周りへのやさしさにもつながっていくのだと思います。

笑顔も「巡り」のひとつ

自分の笑顔ややわらかい表情が、

めぐり巡って、どこか誰かの笑顔をつくっているかもしれません。

無理のない範囲で、

できるところから少しずつ…。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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