2025年03月11日
話題の施術法、CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)の協会公式ページに掲載されています。
こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
当院では「CSFプラクティス®(脳脊髄液調整法)」の理論、技術を柱に施術を行っています。
この、CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)はパーフェクトクラニオロジー協会で学び、習得することが出来ます。

(一般向けの書籍も販売されています)
現在、群馬県内で公式ページに掲載されているのは当院だけです。
なぜ脳脊髄液調整法®を学ぼうと思ったか?
当時でも20年以上のキャリアがあった私がここで勉強しようと思ったのは、そこにちゃんとした経験と理論に裏打ちされた哲学があったからです。
昨年で開業して15年、この業界に入ってからは30年以上経ちます。
毎日患者さんの治療を行っていて、同じように施術をしていても、良くなっていく人となかなか良くならない人が居るのはどうしてだろうという疑問が常にありました。
もっと効果的な施術を探し求めて
なので、もっと効果的な施術があるのではないかと過去にも色々な治療術のセミナーに通いました。でも、脳脊髄液調整法に出会ってからは他の治療術を学ぶことは無くなりました。
なぜ脳脊髄液調整法が選ばれたのか?
どうしてかというと、脳脊髄液調整法には体調が悪くなる原因と良くするために何をすれば良いかという道筋がはっきりしているからです。また、実践してみて、それだけ手応えを感じたからです。
今後も精進し続けます
まだまだ発展途上ですからこれからも精進していこうと思います。結局、腕を上げるための近道は「基本を鍛えること」しかないということがよく分かりました。
最後に
当院では、**CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)**を通じて、患者様一人ひとりの身体の自己治癒力を最大限に引き出すことを目指しています。
まだ知られていない治療法ではありますが、その効果を感じた方々の声を大切にし、さらに技術を磨いていきます。
これからも、皆様の健康維持、改善に役立つ施術を提供していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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「どこに相談したらいいかわからない」そんな時こそ、たちばな堂がお力になります。

2024年07月13日

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
本日、たちばな堂は15周年を迎えることが出来ました。
ここまでの道のりは平坦ではありませんでしたが、この15年間、来てくださる患者さんをはじめ、同業の仲間の先生方、諸先輩方、そして何よりさせてくれる家族あってのことです。
深く感謝しています。
今まで延べ3,500人以上の方がお越しになりました。
最初は無謀にも見込み患者さんもゼロからの開業でしたので、1日の来院0人という日もありました。(今思えば大して周知もされないのだから当たり前のことなんですが…)
治療のスタイル、身体の捉え方も今とは全然違いました。
背骨は骨盤という土台に乗っかっているんだから、その土台である骨盤の歪みが症状の原因。
だから、その骨盤の歪みを正せば症状は良くなると思ってやっていました。
また、硬い所は悪い所なんだからそこが解れれば良くなると思って、グイグイと押したり揉んだりということも随分やりました。
1人でも多くの患者さんの症状をより改善出来るようにと、色々な治療術のセミナー巡りもしていました。
2016年からはどうして体が悪くなるのか、どうすれば改善する方向性に持っていけるのかということの哲学がしっかりとある治療体系に出会い今に至ります。
学生で見習いの頃から患者さんを診てきましたので、もう臨床経験は30年以上になりますが、まだまだ伸びしろがあると思いますので頑張ってやっていきたいと思います。
昨今の現代人の健康を取り巻く環境は激変しています。
気候変動や環境問題、また急性・慢性のウイルスなど要因は色々と考えられますが、生きている限り日々は続いていきます。
皆さまが毎日を明るく元気に過ごせるための協力を惜しみません。
そのために今後も抗っていきたいと思いますので、引き続き末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
令和6年7月13日
たちばな堂 院長:古井戸 雅之
2023年07月13日
14周年を迎えることが出来ました。

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
本日、たちばな堂は開業14周年を迎えることが出来ました。
ここまでの道のりは決して順風満帆ではありませんでしたが、皆さまの支えがあってここまでこれたと感謝いたします。
開業時の不安と期待と過信と色んな思いが複雑に絡み合ったあの感情はいまだに忘れません。
世の中じゅうの方々の健康を取り巻く状況は日ごとに変化していて、大変な時代に入ってきています。
それに対していつまでも抗って、今後も技術・知識ともに日々レベルアップしていきたいと思います。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。