2026年05月2日
他人(ひと)のよろこびを、自分のよろこびに
こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
今日は「他人のよろこびと自分のよろこび」について、少し書いてみようと思います。
自分のよろこびは分かりやすいけれど
自分に良いことがあれば嬉しい。
これはもう当たり前ですよね。
では、家族や友人、身近な人に良いことがあった時はどうでしょうか。
その人と同じように、素直に喜べていますか?
他人のよろこびに、どう向き合うか
…なんて書いておきながら、正直に言うと
若い頃の私は、これがあまり得意ではありませんでした。
どこか斜に構えていたり、照れくさかったり。
今思えば、少し余裕がなかったのかもしれません。
年齢とともに変わってきた感覚
でも年齢を重ねるにつれて、少しずつ変わってきた気がします。
自分に起こる嬉しい出来事は「自分ひとりの喜び」。
でも、誰かの嬉しそうな姿を見て感じる喜びは、それとは少し違うんですよね。
うまく言えませんが、じんわりと広がるような感覚というか。
「分かち合う」より「増えていく」よろこび
“分かち合う”という言葉がありますが、
実際には減るどころか、むしろ増えているように感じます。
最近も、身近な方から嬉しい報告をいくつか聞く機会がありましたが、
こちらまで自然と嬉しくなってしまいました。
こういう感覚って、いいものですね。
施術家という仕事の中で感じること
そして、これは仕事の中でもよく感じることです。
不調を抱えて来院された方が、施術後に少し楽になって
ふっと表情が緩んだり、「楽になりました」と言ってくださる瞬間。
その様子を見ると、こちらまで嬉しくなります。
ときには思わずハイタッチや握手をしたくなることも(笑)
あらためて、いい仕事をさせてもらっているなと感じます。
これからも大切にしたいこと
誰かのよろこびが、自分のよろこびにもなる。
そんな瞬間を、これからも大切にしていきたいですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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2026年04月30日
心の乱れが体に出る?二宮尊徳の言葉に学ぶ不調との向き合い方

(今年も出してみました、私の51年物の兜飾りです。)
こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
今日はこんな言葉をご紹介します。
「あらゆる荒廃は人間の心の荒蕪から起こる」
(二宮尊徳)
少し強い表現ですが、
とても本質をついている言葉だと感じます。
心が荒れると、体も乱れる
日々の生活の中で、
・忙しさに追われて余裕がなくなる
・イライラや不安が続く
・自分のことを後回しにする
こういった状態が続くと、
少しずつ“内側”が乱れていきます。
それが体に出てくる
すると、
・なんとなく疲れが抜けない
・眠りが浅い
・肩こりや頭痛が増える
といった形で、体にも影響が出てきます。
体だけ整えても…?
ここで大切なのは、
体だけ整えても、
心の状態がそのままだと、
また元に戻りやすいということです。
逆もまた然り
ただ、
心だけ整えようとしても難しいこともあります。
そんなときは、
体から整えていくことで、
自然と心が落ち着いてくることもあります。
たちばな堂の考え方
たちばな堂では、
体と心を切り離して考えるのではなく、
“ひとつのもの”として整えていくことを大切にしています。
まとめ
少し余裕がなくなっているな、と感じたときは、
体のケアと同時に、
心の状態にも目を向けてみてください。
小さな積み重ねが、
大きな不調を防ぐことにつながります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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2026年04月28日
「慣れ」と「狎れ」。気づかないうちに変わっていませんか?
こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
昨日いらした患者さんに
「ブログ、まめに更新されてるんですね」と言っていただき、素直に嬉しかったです^^
ちゃんと見てくださっている方がいるんだなぁと、改めて感じました。
こういう一言で「また書こう」という原動力になります。
さて、以前、新聞でこんな言葉を目にしました。
「慣れ」
…慣れること。習熟。習慣。
「狎れ(なれ)」
…なじみすぎて、新鮮さや緊張感を失うこと。
似ているようで、まったく違う意味の言葉です。
慣れることは大切
仕事でも体のことでも、
慣れていくことで効率が上がり、
余計な力みが抜けていきます。
これはとても大切なことです。
でも、その先にある「狎れ」
ただ、気をつけたいのがここからです。
慣れてきた頃に、
・確認をしなくなる
・違和感を見過ごす
・「まあ大丈夫だろう」と流す
そんなことが少しずつ増えてくると、
それは「慣れ」ではなく「狎れ」に近づいている状態かもしれません。
体の不調も同じです
これ、実は体にもよくある話です。
・いつもの肩こり
・なんとなくの疲れ
・少しの違和感
最初は気になっていたはずなのに、
いつの間にか「こんなものか」と受け入れてしまう。
それ、本当に“いつもの”ですか?
体は本来、
もっと楽な状態を知っているはずです。
それなのに、
「これが普通」と思い込んでしまうと、
変化に気づきにくくなってしまいます。
慣れすぎないという視点
もちろん、神経質になる必要はありません。
ただ、
「最近ちょっと当たり前になってないかな?」と
一度立ち止まってみるだけでも、
体との向き合い方は変わってきます。
たちばな堂では
たちばな堂では、
そうした“慣れてしまった不調”にも目を向けながら、
体の状態を整えていきます。
「こんなものだと思っていたけど違ったんですね」
そんな声をいただくことも少なくありません。
まとめ
慣れることは大切。
でも、
気づかないうちに「狎れ」になっていないか。
ときどき見直してみることも、
大切な習慣かもしれません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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