「一日中眠い…」は気合いの問題じゃない?自律神経の“機能低下”に要注意!|前橋・たちばな堂
2025年05月25日
「一日中眠い…」は気合いの問題じゃない?自律神経の“機能低下”に要注意!
こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
最近、こんなことありませんか?
-
なぜか一日中ずっと眠い
-
寝ても疲れが取れない
-
やる気が出ない、集中力が続かない
「気合が足りないのかな…」なんて、自分を責めていませんか?
でもそれ、実は「自律神経の機能低下」が原因かもしれません。
自律神経の“バランス”じゃなく“機能”が落ちている
一般的には、「交感神経(アクセル)」と「副交感神経(ブレーキ)」のバランスが崩れると不調になると言われています。
でも実際には、バランスをとるはずの“自律神経そのものの働き”が弱っているケースがとても多いんです。
つまり、「バランスが崩れている」のではなく、“バランスをとる力”が落ちてしまっている状態。
機能低下の背景には「体の内側の滞り」
自律神経は、脳と体のあいだで情報をやり取りしながら全身の働きをコントロールしています。
ところが、体の中に“圧迫”や“滞り”があると、そのやり取りがうまくいかなくなります。
とくに関係が深いのが、脳や神経のまわりを流れる体液(間質液)や脳脊髄液の循環。
ここが滞ることで、脳がストレスを受け、自律神経の“指令”がうまく伝わらなくなってしまうんです。
真面目な人ほど、自分を責めやすい…
日本人はとても真面目でがんばり屋さんが多いので、
「なんだかダルい…でも、自分の気合が足りないだけかも」
「眠いのはサボりたいからだ」
なんて、自分を責めてしまう方が本当に多いです。
でも、それでは問題の根っこは解決できません。
大切なのは、体の内側で起きている“機能の低下”に目を向けることなんです。
対策のカギは「体液の流れ」を整えること
自律神経の機能を回復させるには、まずは体の内側にある“循環”を良くすること。
たとえば…
-
脳脊髄液の流れを整える → 脳の圧迫ストレスをやわらげる
-
筋肉の緊張をゆるめる → 内臓や血管の圧迫を減らす
-
深く呼吸ができる体に整える → 副交感神経を活かせる土台を作る
こうしたケアで、本来の“調整力”を取り戻すことができます。
「なんとなく不調」は、体からのサイン
「毎日なんとなく調子が悪い」
「何かおかしい気がするけど、病院では異常がないと言われた」
そんなときこそ、体の内側に目を向けてみてください。
たちばな堂では、“目に見えない不調の根っこ”にアプローチし、
本来の自律神経の働きを取り戻すための施術を行っています。
まとめ|眠気やだるさは「サボり」ではなく「サイン」
「なんだか眠い」「ずっと疲れてる」そんな状態は、あなたの心の弱さや気合不足ではありません。
体がちゃんと出してくれているSOSなんです。
早めにケアをすれば、しっかり元気を取り戻せますよ。
ご予約・お問い合わせはLINEから
気になる不調やご相談は、お気軽にこちらのLINEからどうぞ。
「どこに相談したらいいかわからない」そんな時こそ、たちばな堂がお力になります。
「まだ受けなくてもいいかも…」と思っている“今”が、実は最大のチャンスかもしれません。
「予防って何をすればいいの?」というご相談も大歓迎です。
まずはLINEから、お気軽にご相談くださいね。
たちばな堂は、あなたの“未来の健康”も一緒に考えます。