首・肩こりは免疫のサイン?風邪・インフル流行時に増える理由
2025年11月28日
首・肩こりは「免疫が働いているサイン」かもしれません
こんにちは、前橋の整体、たちばな堂の古井戸です。
最近、首や肩の強いこりを訴えてご来院される方がとても増えています。
「デスクワークが続いたからかな…」 「最近姿勢が悪いせいだと思って…」
みなさん最初はそうおっしゃるのですが、お体を詳しく調べてみると、実は姿勢やパソコン作業だけが原因ではないケースが少なくありません。
実はこの時期、インフルエンザや風邪などのウイルスが流行している影響で、体の中の免疫システムが陰で活発に働きやすくなっています。
その結果として首から肩にかけての筋肉(僧帽筋)がギュッと緊張し、頑固な首こり・肩こりとして表に出てくることがあるんですね。
「なんだかいつもより肩が凝るな…」 「寝違えっぽい違和感がなかなか抜けない」
そんな時は単なる疲労ではなく、「体が病原体と一生懸命戦っている大切なサイン」かもしれません。
首や肩がこる本当の原因は“僧帽筋の緊張”
「首が痛い」「肩が凝る」という時、主に硬くなっているのは僧帽筋(そうぼうきん)という首から背中にかけて広がる大きな筋肉です。
そして、この僧帽筋をコントロールしているのは副神経(脳神経)です。
つまり、世間でよく言われるような「頸椎(首の骨)の歪み」とは、実はそこまで直接的な関係がないというのが大きなポイントです。
免疫が働くと、なぜ僧帽筋が緊張するのか?
では、なぜ免疫が働くと僧帽筋が勝手に硬くなってしまうのでしょうか?
それは、脾臓(ひぞう)やリンパ系がウイルスと戦うためにフル稼働すると、身体を守るために脳神経を通じて僧帽筋をギュッと緊張させる(=内臓体壁反射)という仕組みがあるからです。
風邪やインフルエンザが流行している時期は、ご本人の自覚がなくても、身体が見えないところでウイルスに対抗して一生懸命働いています。その頑張りのサインが、首や肩のコリとなって出てくるわけですね。
“寝違え”や“発熱”の前兆としてもあらわれます
ここが特に重要なポイントなのですが、免疫が踏ん張っている時は、症状の出方に段階があります。
・少し負け気味のとき → 寝違えのような首の痛みがでる
・完全にやられ始めると → 喉の痛み・発熱などの全身症状につながる
「なんだか急に首がおかしい」「肩がバキバキに凝る」という時は、実は風邪やインフルエンザの入り口(前兆)である可能性が高いのです。だからこそ、今の季節の首・肩こりは絶対に見逃さない方がいいサインだと言えます。
つらい首・肩こりは“放置するより整える”ほうが圧倒的に早い
免疫ががんばっている時に体が固まるのは自然な防衛反応ですが、その状態を我慢して放置してしまうと、
・自律神経が乱れやすくなる
・体液の循環が滞り、回復力が落ちて症状が長引く
・さらにウイルスに感染しやすくなる
という悪循環に陥ってしまいます。
たちばな堂で行っている脳脊髄液調整法(CSFプラクティス)では、頭部や体液の循環を優しく促し、自律神経を整えて免疫の働きをしっかりサポートします。
施術後は、「首が軽い!」「肩がふわっとゆるんだ!」とその場で変化を実感していただけることが多いです。
流行の時期こそ「早めのケア」で安心を
現在、たちばな堂でも「子どもがインフルエンザにかかってしまって…」というキャンセルのご連絡をいただくことが多く、ご家族全体で体調が不安定になりやすい時期だと感じています。
急な疲れやすさや首・肩の強いコリは、お体が発している「これ以上無理をしないで」という大事なメッセージです。
忙しくて少し来院の間隔が空いてしまった方も、どうぞ気にしないでくださいね。
「ちょっと体がおかしいかも?」「肩が重いな」と感じたら、本格的に崩れてしまう前に、早めにお体を整えにお越しください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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「ずっと調子が悪いわけじゃない」と思えるだけでも、少し心がラクになるかもしれません。
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「この人の考え方、なんか好きだな」
と思っていただけたら、ぜひどうぞ。










