暑熱順化とは?急な暑さで体調を崩す理由と自律神経の関係
2026年05月18日
最近よく聞く「暑熱順化(しょねつじゅんか)」とは?

(今年も庭のイキシア ヴィリディフローラが咲きました♪)
こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
ここ最近、急に暑い日が増えてきましたね。
まだ体が暑さに慣れていないせいか、
・なんとなくだるい
・疲れやすい
・頭がボーッとする
・眠りが浅い
そんな不調を感じている方も多いようです。
「暑熱順化」という言葉
最近よく耳にするのが、
「暑熱順化(しょねつじゅんか)」
という言葉です。
簡単に言うと、
→体を少しずつ暑さに慣らしていくこと
ですね。
暑さに慣れていないと体は大変
人の体は、
汗をかいたり、血流を調整したりしながら、
体温を一定に保とうとしています。
ですが、急に暑くなると、
この調整がうまく追いつかなくなることがあります。
すると、
・だるさ
・疲労感
・食欲低下
・頭痛
・めまい
など、いわゆる“夏バテ前”のような状態になりやすいんですね。
ここでも関係する「自律神経」
実は、体温調整にも自律神経が大きく関わっています。
よく
「自律神経のバランスが乱れている」
と言われますが、
実際には、
自律神経そのものの“働き(機能)”が低下することで、
結果としてバランスも崩れてくる。
そんなケースが多いように感じます。
自律神経は、本来“自動運転”のように、
呼吸・体温・内臓・睡眠などを、無意識に調整してくれているものです。
なので、
自律神経そのものが元気になってくれば、
バランスも自然と整いやすくなっていきます。
疲労がたまっていたり、
睡眠不足が続いていたり、
体の巡りが悪くなっていると、
暑さへの適応も苦手になりやすくなります。
無理に頑張りすぎない
暑熱順化というと、
「運動して汗をかきましょう!」
という話になりがちですが、
体調が落ちている時に無理をすると、
逆に負担になることもあります。
まずは、
・軽く体を動かす
・湯船につかる
・しっかり眠る
など、
“巡り”を整えることが大切ですね。
季節に体を合わせていく
昔に比べると、
今の日本の暑さはかなり過酷です。
だからこそ、
気合いで乗り切るよりも、
少しずつ体を慣らしていくこと。
それがこれからの季節は大切なのかもしれません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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