二宮尊徳の「心田を耕す」から学ぶ心のケアの大切さ|たちばな堂

2026年08月12日

「心も耕す」ことが大切|二宮尊徳の言葉から学ぶこと

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

今回は、私が好きな言葉の一つをご紹介します。

「あらゆる荒廃は人間の心の荒蕪(こうぶ)から起こる」

― 二宮尊徳 ―

「荒蕪」とは、土地が荒れ果ててしまった状態のことです。

二宮尊徳は、人の心も田畑と同じように、手をかけなければ荒れてしまうと考えていました。

そのため、「心の田んぼ」、つまり**「心田(しんでん)」**という言葉を使い、心を耕すことの大切さを説いたそうです。

手をかけたものは応えてくれる

例えば、庭の植木。

水をあげたり、枝を整えたりすると、生き生きとしてきます。

家の掃除も同じです。

部屋がきれいになると、なんとなく気持ちまでスッキリしますよね。

では、「心」はどうでしょう。

心は目には見えません。

でも、誰もが確かに持っています。

忙しさに追われたり、イライラが続いたりすると、心にも少しずつ雑草が生え、ホコリが積もってしまうことがあります。

だからこそ、ときどき立ち止まって、心の手入れをしてあげる時間も必要なのかもしれません。

心にもメンテナンスを

体を健康に保つためには、睡眠や食事、適度な運動が大切です。

それと同じように、心にもメンテナンスが必要です。

好きな音楽を聴く。

自然の中を散歩する。

本を読む。

大切な人と話をする。

そんな時間が、心の雑草を抜き、土を耕すことにつながるのではないでしょうか。

最後に

庭の雑草は目に見えるので、伸びるとすぐ気付きます。

でも、心の雑草はなかなか気付きません(笑)。

だからこそ、ときどき立ち止まって、心にも風を通してあげたいですね。

体のメンテナンスを仕事にしている私ですが、実は以前から「心のメンテナンス」も同じくらい大切だと感じています。

私も、自分の「心田」を荒らさないように、少しずつ耕していきたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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