睡眠障害の原因とは?寝つきが悪い・途中で目が覚める理由を解説

2026年03月11日

日本人の多くが悩んでいる「睡眠障害」

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

最近、患者さんからよく聞くのが

「なかなか寝付けない」

「夜中に何度も目が覚める」

「朝早く起きてしまう」

といった睡眠の悩みです。

いわゆる「睡眠障害」と呼ばれるものですね。

実はこれ、決して珍しいものではありません。

日本人の多くが睡眠に悩んでいる

厚生労働省などの調査によると、

睡眠障害の推計患者数は約865万人と言われています。

その中でも多いのが不眠症で、

睡眠障害の約85%を占めています。

また、日本人の4〜5人に1人が何らかの睡眠の悩みを抱えており、

約10人に1人は慢性的な不眠症とも言われています。

慢性的な不眠は、

やや女性に多い傾向があるようです。

なお、睡眠時無呼吸症候群(SAS)という病気もありますが、

こちらは医療機関での検査や治療が必要になるため、

今回は詳しい説明は省略します。

睡眠障害にはいくつかのタイプがあります

一般的に不眠症と呼ばれるものには、

いくつかのタイプがあります。

・寝つきが悪い(入眠障害)

・夜中に何度も目が覚める(中途覚醒)

・朝早く目が覚めてしまう(早朝覚醒)

・ぐっすり眠った感じがしない(熟眠障害)

人によっては、

これらがいくつか重なっている場合もあります。

と言われていますが、

CSFプラクティスの理論では少し違う視点で考えます。

いずれのタイプであっても、蓄積疲労がベースにあり、

頭蓋の拡大

↓

脳への圧迫ストレス

↓

脳圧の上昇

↓

催眠中枢よりも覚醒中枢が優位になる

という状態になることで、

眠りに入りにくくなったり、

途中で目が覚めやすくなったりすると考えられます。

つまり、症状の現れ方は違っても、

身体の中で起きている本質は共通しているという見方です。

睡眠は「回復力」にとってとても大切

睡眠は、

身体を回復させるための大切な時間です。

日中に使った身体や脳を休ませ、

自律神経や内臓の働きを整える時間でもあります。

そのため、睡眠がうまく取れない状態が続くと、

・疲れが抜けない

・集中力が落ちる

・身体の不調が増える

といったことにもつながってきます。

 眠れないのは身体からのサインかもしれません

「眠れない」という状態は、

身体がうまく休む準備を作れなくなっている状態とも言えます。

ストレスや生活リズムの乱れなど、

さまざまな要因がありますが、

身体全体の回復力(生命力+免疫力)が

落ちているということがベースになっているんです。

まとめ

睡眠障害は決して珍しいものではなく、

多くの人が悩んでいる問題です。

そして、

「眠れない」という状態は

身体からのサインでもあります。

無理に気合いで乗り切ろうとするのではなく、

身体の状態を見直すきっかけにしてみるのも

大切かもしれませんね。

何かの参考になれば幸いです。

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