知らないと損!エアコン節電術|1か月1,000円以上節約できる正しい使い方

2025年07月7日

知らないと損!エアコンの正しい節電術|使い方で月1,000円以上差がつく!?

こんばんは、たちばな堂の古井戸です。

ものすごく暑い日が続いていますが、

皆さん、エアコンはちゃんと活用できていますか?

連日の猛暑で

「電気代も気になるし、できるだけ節約したい…」

そんな思いで、エアコンを【弱運転】にしたり、

夜中にタイマーを【切】にして寝ている方も多いかもしれません。

でも実はこれ、逆に電気代がかさむ場合があるって知っていましたか?

1か月で1,000円以上の差も!?

エアコンの正しい使い方を知るだけで、

1か月の電気代が1,000円以上変わることもあります。

各メーカーの公式サイトなどでも推奨されている、

「賢い節電術」をぜひ知っておいてください。

風量は「弱」より「自動」

「弱」で長時間回すより、

【自動】運転で一気に冷やして効率を高めるほうが電気代はお得です。

風向は「水平」が正解

冷たい空気は自然に下に降りるので、

風向は水平にして部屋全体に行き渡らせるのがポイント。

 温度設定より「風量を強く」

冷えないからと設定温度をどんどん下げるのはNG!

風量を上げて空気を循環させた方が、体感温度はしっかり下がります。

夜は「つけっぱなし」で快眠&節電

タイマーで途中で切ってしまい、暑さで目が覚めて寝不足になる方が

健康面でも逆効果です。

適切な設定で【つけっぱなし】が実は快眠&節電のコツです。

フィルター掃除で最大20%の節電に!

月に1回のフィルター掃除だけで、冷房効率がグッと上がります。

ほこりが詰まっていると、無駄に電気を食います。

湿度管理で体感温度が変わる

湿度が高いとムシムシして、余計に暑く感じます。

除湿モード(ドライ)も活用して室内の湿度を50〜60%に保つだけで、

体感温度が約3℃変わると言われています。

まとめ|正しく使って、夏を快適に
  • 風量は「自動」運転

  • 風向は「水平」

  • 温度を下げるより風量を強く

  • 夜は「つけっぱなし」がおすすめ

  • フィルター掃除は月1回

  • 湿度50~60%で体感温度を下げる

ちょっとした使い方で、電気代に大きな差がつきます!

正しい知識で、今年の夏も快適&節約で乗り切りましょう🔥

たちばな堂では…

暑さによる自律神経の疲れ・夏バテなどの

ご相談もお受けしています。

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限界が来る前に|右ひざ裏や指の痛みと内臓体壁反射|前橋たちばな堂

2025年07月5日

「限界を迎えそうになると来てくれるTさん」|30代女性のケース

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

今日は、長くお付き合いのある Tさん のお話をご紹介します。

初めての来院は産後の不調

Tさんが初めて来てくださったのは、平成28年の12月のこと。
当時は産後で、肩こりや腰痛、抱っこによる左手のしびれ、
右太ももからふくらはぎにかけての痛みなど、色々な不調を抱えていらっしゃいました。

仕事復帰後は通うペースが激減

その後、お仕事に復帰されてからは
なかなか時間が取れず、通うペースも大きく減ってしまいました。

それでも、「もう限界かも…」というタイミングでは
思い出して必ず連絡をくださいます。

今年に入って約3年半ぶりにご来院

今年に入って、Tさんはなんと3年半ぶりに再来院してくださいました。

で、今回は 右ひざ裏の痛み

右手の人差し指と中指の第一関節の痛み が気になるとのこと。

不調の根っこは「回復力の低下」

どんな症状にもまず 回復力(免疫力+生命力)の低下 がベースにあります。

今回のTさんの場合もそれにプラスして、

  • 右ひざ裏の痛みは、小腸・十二指腸の問題

  • 手指の関節の痛みは、横隔膜(特に食道裂孔)の問題

が関わっていました。

内臓の疲れや不調は、
「内臓体壁反射」という仕組みで
離れた場所の筋肉に影響を与えます。

一見関係なさそうな部位の不調も、
体の内側ではちゃんと繋がっているんですね。

限界まで我慢しなくて大丈夫

お仕事や家のことに一生懸命な方ほど、
「まだ大丈夫」と体の声を後回しにしがちです。

でも、我慢を重ねると
思わぬ場所に痛みが出てしまったり、
違う不調として現れることがあります。

まとめ|身体の声に耳を傾けましょう

今回のTさんのように、
「限界を迎えそうになったら来る」でももちろん大歓迎です。

でも、できれば限界を迎えそうになるその前に
「ちょっと疲れてるかも?」と思ったときこそ
一度体を整えてあげると良いですよ。

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体調を早く良くするには?生活習慣と通院ペースのポイント|前橋たちばな堂

2025年07月4日

体調を良くなるためには…

こんにちは、たちばな堂の古井戸です。

今日は少しだけ“厳しめ”のお話をさせてください。

私のところには、症状がかなり悪化してから来られる方が少なくありません。

もちろん、どんな状態であっても出来る限りのサポートをさせていただきますが、

あまりに悪くなり過ぎてしまうと、良くなるまでに時間がかかってしまうこともあります。

「自分の体を良くする覚悟」が大切です

こうした時に必要なのは、患者さんご自身のちょっとした“覚悟”と“協力”です。

例えば、

✅ 今までと同じ生活スタイルを変えたくない

✅ お伝えしたセルフケアをまったくやらない

このような状況だと、どうしても改善に時間がかかります。

なぜなら、今の「ツラい」「痛い」という状態は、

身体にとって“普通”ではない=“異常”だからです。

異常な状態を“普通”に戻すには、今までと同じ生活では難しい場合があります。

だからこそ、まずは「自分の体を良くすることを最優先」にする時間が必要なのです。

「忙しい」は分かりますが…

もちろん、

・子どもの送り迎えがある

・仕事が忙しい

・家のこともやらなきゃいけない

という状況も、よく分かります。

しかし、健康を後回しにした結果、体調がもっと悪化してしまっては本末転倒です。

せめて具合が悪い時くらいは、

自分の健康を一番に考えてみてください。

実際、施術の予約ペースも、早く回復したい場合は「詰めて通う」ほうが効果的です。

ちょっと厳しめの言葉になってしまいましたが、

これを読んでくださった誰かの参考になれば嬉しいです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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