40代からの不調、更年期、不眠、めまいに。~薬に頼らない体づくり~
2025年05月7日
40代からの不調、更年期、不眠、めまいに。~薬に頼らない体づくり~
「最近なんだか体が重い」
「夜中に何度も目が覚める」
「めまいがして不安になる」
40代を過ぎた頃から、はっきりと原因のわからない不調を感じ始める方が増えてきます。
病院で検査をしても「異常なし」。だけど、毎日がつらい——。
そんな“なんとなく不調”は、自律神経の機能低下が関係しているかもしれません。
“バランスが乱れる”のではなく、“機能が落ちている”
「自律神経のバランスが乱れている」とよく言われますが、
実際には“バランスが崩れている”のではなく、自律神経そのものの働きが弱っている=機能低下していることが原因の場合が多くあります。
たとえば、以下のような不調はありませんか?
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寝ても疲れが取れない
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冷えやほてりが交互に出る
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いつも気持ちが不安定でイライラする
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胃腸の調子が安定しない
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めまいやふらつきが増えてきた
これらは、体の中の「調整役」である自律神経が、本来の働きをうまく果たせなくなっているサインです。
自律神経の機能低下には、“体液の巡り”が深く関係
自律神経がうまく働かなくなる背景には、体液の流れの悪化が深く関係しています。
体液とは、血液・リンパ液、そして脳と脊髄を循環する「脳脊髄液(CSF)」などを指します。
私たちの体の約60%は水分でできており、これらの体液は、細胞に栄養を届けたり、老廃物を排出したり、内臓や神経の働きを助けたりと、体の機能を保つために欠かせない存在です。
とくに、脳脊髄液の循環が悪くなると、脳や自律神経の働きが低下しやすくなります。
脳に十分な酸素や栄養が届かなくなることで、疲れやすくなったり、感情のコントロールがきかなくなったり、睡眠の質が落ちたりするのです。
薬に頼らない「体の内側からの回復」
当院では、こうしたお悩みに対して「CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)」という施術を行っています。
この整体法は、やさしいタッチで頭や背骨にアプローチし、脳脊髄液の流れを整えることで、自律神経の働きを根本から回復させることを目的としています。
特徴は以下の通りです:
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痛みを伴わない、深いリラックス施術
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自律神経の“機能回復”を促すアプローチ
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筋肉や骨格に頼らず、「体の中心」に働きかける
■お客様の声より
「更年期の症状かと思っていた不調が、少しずつ楽になってきました」
「寝つきが悪くて悩んでいましたが、最近はぐっすり眠れています」
「薬に頼らなくても自分の体が整っていく感覚があり、前向きになれました」
このようなお声を多数いただいています。
40代からは、“自然な回復力”を取り戻すケアを
年齢を重ねることで、体が変化していくのは自然なこと。
ですが、「もう年だから…」「薬がないと無理」と諦めてしまう前に、自律神経の機能を内側から整える選択肢があることを、ぜひ知っておいてください。
不調があるのが“当たり前”の毎日から、「なんとなく調子がいい」と感じられる体へ。
まずは、あなたの今の状態を一緒に見つめ直してみませんか?
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