免疫力が下がっているかも…その不調、自律神経と体液のめぐりが関係しているかもしれません

2025年05月8日

免疫力が下がっているかも…その不調、自律神経と体液のめぐりが関係しているかもしれません

こんにちは。前橋市の整体院「たちばな堂」、院長の古井戸です。

最近、「疲れが抜けない」「風邪をひきやすくなった」「体がだるくて仕方がない」…そんなお悩みを耳にすることが増えてきました。

年齢とともに体力が落ちてきたのかな?と思いがちですが、実は免疫力の低下自律神経の働きの乱れが関係していることも少なくありません。

私たちが行っている「脳脊髄液調整法(CSFプラクティス)」では、こうした“なんとなくの不調”を、「免疫力」と「生命力(自然治癒力)」の視点から整えていきます。

 

免疫力のカギは、体液の流れにある

血液やリンパ液、脳脊髄液など、私たちの体にはいくつもの体液が流れています。 これらは、酸素や栄養を運ぶだけでなく、免疫細胞の通り道でもあります。

特に免疫においては、末端の細胞に栄養と酸素を運ぶ役割を担っている「間質液」の流れが重要です。
この流れが滞ると、免疫の働きも鈍くなってしまいます。

でも、体が冷えていたり、慢性的な肩こりや腰痛があると、こうした体液の流れが悪くなりがちです。

すると、免疫細胞が働きにくくなり、疲れやすさやだるさ、回復の遅れといった不調につながっていくのです。

 

生命力を支える3つの柱

たちばな堂では、健康とは「症状がないこと」ではなく、「自分の力で回復できる体」と考えています。

そのために大切なのが、以下の3つの要素です。

① 自律神経機能の安定

体温・呼吸・消化・血流など、体のリズムを整える“司令塔”です。
ストレスや疲労が続くと、このリズムが乱れ、体のあちこちに不調が出やすくなります。

② 骨髄の働き

骨の中にある「骨髄」は、血液(赤血球・白血球・血小板)を作る“いのちの工場”。
骨格のゆがみや姿勢の崩れは、この働きにも影響を与えます。

③ 脈絡叢と脳脊髄液

脳の中の「脈絡叢(みゃくらくそう)」という場所では、脳脊髄液が作られます。
この体液が背骨を通じて全身を巡ることで、神経・筋肉・内臓のバランスが保たれています。

当院の脳脊髄液調整法は、この循環にやさしく働きかける整体法です。

 

整体でめぐりを整え、免疫力と生命力を引き出す

たちばな堂で行っている脳脊髄液調整法は、体液の流れをスムーズに整える整体技術です。
やさしい刺激で、背骨や骨盤、内臓、そして自律神経のバランスを整えることで、自然と「治ろうとする力(回復力)」が高まっていくのをサポートします。

「なんとなく不調だけど、病院では異常なし…」
そんなときこそ、体のめぐりと自律神経を整えることが、とても大切です。

 

お悩みの方は、ぜひご相談ください
  • ☑ 最近疲れやすくなった
  • ☑ 風邪をひきやすい・治りにくい
  • ☑ だるさや不調が長引いている
  • ☑ 自律神経が気になる

そんなときは、お気軽にご相談ください。
たちばな堂では、整体を通じて“あなた本来の元気”を取り戻すお手伝いをしています。

 

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