たちばな堂ではどうして体の調子が悪くなるのかをこのように考えています。
2025年04月2日
たちばな堂ではどうして体の調子が悪くなるのかをこのように考えています。
こんにちは、たちばな堂の古井戸です。
私の所には日々、色々な不調を抱えた方々がいらっしゃいます。
でもその調子がどうして悪くなるのか?その原因は意外と知られていません。
調子が悪いということはどんな状態なのか、それを知るにはまずそもそも健康とはどういう状態なのかを知らないと始まりません。
健康とはどういう状態か?
例えば、WHO(世界保健機関)は1948年に発行されたWHO憲章の前文において「健康とは、病気でないとか、弱ってないということではなく、肉体的にも精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。」と定義しています。
また、東洋医学では「肝・心・脾・肺・腎」の五臓がしっかり働いていて、そのことによって「気・血・水」が体の中をスムーズに巡っている状態になる、この状態が「健康」であると考えられています。
でも、これらは何かぼんやりとしていませんか?
真の意味での健康とは?
たちばな堂では健康の条件を2つ定義しています。
まず1つは人間の体は約60%の水分(体液)で出来ているというのは良く知られています。
この60%のすべての体液が滞ることなく全身を巡っていれば、体は良い状態を保つことが出来ます。
もう1つは全身の約37兆個あると言われる細胞のすべてが必要十分に活性化出来る状態であること。
逆にこの状態が崩れると調子が悪いということになりますので、体液循環を良くして、全身の細胞が必要十分に活性化できる状態にすることが、本来持っている回復力を取り戻して体を正常に近づけることが出来るわけです。
それを可能にするのがたちばな堂で行っているこちらの施術になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。